義母の命日、
三回忌と墓参をかねて 高尾に行ったあと、
義母供養および ご主人さまのお誕生日祝いで
義父と ご主人さまと
西八王子 坐忘に 行ってきました。
義父からの
「戦後まもなく
義父の勤めていた病院に
当時 初舞台を踏んだばかりの 猿之助さま(現 猿翁さま)
が 慰問に来た」
という 話を肴に
お酒を注文。
酒の名前・・・
「おんなのひとりごと」
「思わず絶句」
ああ、声に出して言いたい!
今回は
「時代を超えて」と「雅山流」
を いただきました。
お通しの 蕎麦味噌。
しゃもじと 焼き目が ニクイッ
紅心大根の柚子胡椒漬と、だしまき卵。絶品!
小海老と野菜の天ぷら。
わたくしは甲殻類アレルギーなので、野菜だけ。
粗びき蕎麦。
おいしいので おかわり してしまいました。
お土産に 蕎麦茶も買って
豪遊 しましたが
滅多に来られる場所ではないのと
蕎麦があまりにも 絶品すぎて・・・。
雰囲気、店員さま、
酒、料理、蕎麦つゆ、蕎麦、
全部が ここまで美味しいところも そうそう ないのと
法事とお祝いをかねて。
しかし、義母の命日とご主人さまの誕生日の日が 2日しか変わらず、
つながっていくのを感じると
生も死もつながっているのだなぁ、なんて思ったりして・・・。
お経を聞いたあとだからかな?
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西八王子 坐忘
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