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【THE MUSICAL LOVERS】ミュージカル『アニー』コラム
連載2周年を迎えました!
[第0回]ミュージカル『アニー』2017の主役&孤児役合格者と新しい演出家を発表! 新アニーは野村 里桜と会 百花、演出は山田和也
[第1回] あすは、アニーになろう
[第2回] アニーにとりつかれた者たちの"Tomorrow"(前編)
[第3回]アニーにとりつかれた者たちの"Tomorrow"(後編)
[第4回]『アニー』がいた世界~1933年のアメリカ合衆国~ <その1>フーバービル
[第5回]『アニー』がいた世界~1933年のアメリカ合衆国~ <その2>閣僚はモブキャラにあらず!
[第6回]アニーの情報戦略
[第7回]『アニー』に「Tomorrow」はなかった?
[第8回]オープニングナンバーは●●●だった!
[第9回]祝・復活 フーバービル! 新演出になったミュージカル『アニー』ゲネプロレポート
[第10回]『アニー』がいた世界~1933年のアメリカ合衆国~ <その3>ラヂオの時間
[第11回]『アニー』がいた世界~1933年のアメリカ合衆国~ <その4>飢えた人々を救え!
[第12回]『アニー』がいた世界~1933年のアメリカ合衆国~ <その5>ウォーバックスにモデルがいた?
[第13回]ブラックすぎる!? 孤児院の実態
[第14回]ウォーバックスの財力と華麗なる元カノ遍歴
[第15回]Leapin' Lizards! リメイク映画『ANNIE』のトリビア<前編>
[第16回]Leapin' Lizards! リメイク映画『ANNIE』のトリビア<後編>
[第17回]ミュージカル『アニー』オーディションレポート
2018の主役&孤児役合格者、発表! 新アニー役は新井夢乃&宮城弥榮!
[第18回]決まったぞ~! ハニガン役に辺見えみり、グレース役に白羽ゆり!丸美屋食品ミュージカル『アニー』2018の大人キャスト 見どころとアンサンブル役の復習
[第19回]サンディが33年目にして犬種チェンジ! 丸美屋食品ミュージカル『アニー』2018製作発表レポート
[第20回]新旧演出版のアニーたちが最後の共演!「『アニー』クリスマスコンサート2017」レポート
[第21回]『アニー』劇中 人名&用語辞典<前編>
[第22回]『アニー』劇中 人名&用語辞典<後編>
[第23回]パワーアップする2018年『アニー』~演出の山田和也にインタビュー~
[第24回]2年目の山田演出は「より分かり易く」「より面白く」! ミュージカル『アニー』2018ゲネプロレポート
[第25回]細かいところが面白い!2018年『アニー』<前編>
[第26回]細かいところが面白い!2018年『アニー』<後編>
[第27回]平成最後・新元号最初のアニーは岡 菜々子と山﨑玲奈に決定!ミュージカル『アニー』2019の主役&孤児役合格者発表
[番外編]丸美屋食品ミュージカル『アニー』2019年のダンスキッズ12名が明らかに&岡 菜々子と山﨑玲奈のアニー衣裳ビジュアル到着
[番外編]ミュージカル『アニー』韓国版が7年ぶりにソウルで上演、日本からも前売券購入が可能に
[第28回]ハニガン役・早見優、グレース役・蒼乃夕妃、リリー役・服部杏奈~丸美屋食品ミュージカル『アニー』2019制作発表レポート~
[第29回]『アニー』クリスマスコンサート2018レポート、2017アニーズ卒業!
[第30回]ミュージカル『アニー』韓国版 観劇レポート~大統領が立った!
[第31回]ミュージカル『アニー』日本版の長谷川プロデューサーに麹町でインタビュー~
[第32回]昭和から平成そして令和へ~ミュージカル『アニー』ゲネプロレポート
☆『ビリー・エリオット』の2人がオリヴァー役に挑戦!9月に兵庫公演もあります。
ミュージカル『オリヴァー・ツイスト』開幕、未来和樹/山城力がWキャストでタイトルロールに挑む 7/12 NEW!!
☆!ブログの無断転載・転用・お断りします!☆
☆☆文中 リンクがあるものは わたくしの当時の記事またはオフィシャル記事などに飛びます☆☆
☆!鑑賞レポートはすべてネタバレです!
(メモを取っていないので、間違いがあるかもしれませんが)☆
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FNSで 雪組のパフォーマンスに反応したら
演劇お友達の間で「ザビエル」と呼ばれている 宝塚布教人から
ご同行のお誘いを いただき
宝塚歌劇団 雪組公演
かんぽ生命 ドリームシアター
幕末ロマン『壬生義士伝』
ダイナミック・ショー
『Music Revolution!』
を 観に行ってきました。
宝塚自体 あまり観たことのない わたくし
●1987年 月組『ミー・アンド・マイガール』の日本初演@東京宝塚劇場
●2009年3月 宝塚歌劇団花組『太王四神記』@東京宝塚劇場(ヒョンミョン役に 望海風斗さま)
●2009年7月 宝塚歌劇団月組『エリザベート~愛と死の輪舞~』@東京宝塚劇場
●2019年4月 宝塚歌劇団雪組 ブロードウェイ・ミュージカル『20世紀号に乗って』@東急シアターオーブ
東京宝塚劇場に来るの 2009年以来 10年ぶりです。

お席につくと 布教人・ザビエルから
オペラグラスの貸出と
演出についての 軽い説明。
さて 本編。
※何を書いていいのか いけないのか
ルールがわかっていなかったら すみません!
(そもそも役者さんじゃなくて 生徒さんって呼ぶのかしら??)
かんぽ生命 ドリームシアター
幕末ロマン『壬生義士伝』
~原作 浅田次郎「壬生義士伝」(文春文庫刊)~
脚本・演出/石田 昌也
2002年にドラマ化、そして2003年に映画化され大ヒットを記録した、浅田次郎氏のベストセラー小説「壬生義士伝」が、宝塚歌劇で舞台化!
幕末、南部藩の下級武士として生まれた吉村貫一郎は、貧困にあえぐ家族を救う為に妻・しづを残して脱藩し、新選組隊士となる。朴訥な人柄でありながらも北辰一刀流免許皆伝の腕前を持つ貫一郎は、金の為、ひいては盛岡に残る妻子の為に危険な任務も厭わず、人を斬り続ける。しかし時代の流れには逆らえず、新選組は鳥羽伏見の戦いで敗走。隊士達が散り散りとなる中、深手を負った貫一郎は何としても故郷への帰藩を請うべく大坂の南部藩蔵屋敷へと向かうのだが、そこにいたのは出世し蔵屋敷差配役となった竹馬の友・大野次郎右衛門だった・・・。
宝塚歌劇でも新選組を題材とした作品は過去に多く上演しておりますが、これまでとは全く異なる視点から描かれる新選組の物語となります。近藤勇、土方歳三、斎藤一、そして沖田総司・・・新選組の名だたる隊士が一目おいた田舎侍・吉村貫一郎。武士としての義、家族への愛、そして友との友情という人間ドラマが凝縮されたこの作品に、望海風斗率いる雪組が新たな挑戦をいたします。(公式より)
公式には
誰が誰だったかわかる 完璧な人物相関図
も!
田舎侍・吉村貫一郎(望海風斗さま)から
しづ(真彩希帆さま)への お花のプロポーズ、
そして ふられた 吉村の竹馬の友である大野様(彩風咲奈さま)、
までは ウフフと 微笑ましかったのですが
吉村の母の 葬儀の時に
飛び込んでくる
「妻 川に
身投げ」の報!
(この前にも 「母ちゃんの遺体 今頃 掘り起こされてるかもしれねえな」と言う吉村に
大野様「えっ・・・」という場面も・・・)
娘役トップさんが
結婚そうそう 自殺・・・
それは 自分が 妊娠して
お義母さんが 自分とお腹の子のために
食べずに 餓死したから。
だから自分も 母親としての 愛情で
「死んだ自分とお腹の子を食べてほしい」
と 息子と娘に言う。
「おらあ 腹なんか
すいてねえ!」
「おらの分の ご飯も
赤ちゃんのために 食べてけれ」と 母親思いの キッズに 涙・・・
父は 新選組に入るべく 脱藩(大罪)。
居候先で いじめられる キッズ。
「ドリームシアター 幕末ロマン」と銘打ちつつも
地味なお衣裳・会えない遠距離恋愛・村八分・いじめ・
しかも 母 胸の病にかかってるし・・・
「こ、これは ザ・スズナリに
桟敷童子(口減らしモノ)を
観に来たんだっけ」
と わたくしの中の 小劇場が 顔を出しそう
でした。
一方
吉村が 新選組に入ってからの描写は 楽しく 明るく、
ちょびヒゲ・谷三十郎(奏乃はると様)、
めんどくせえ と 言いつつ なんでもお見通しの 土方歳三(彩凪 翔さま)、
笑顔うるわしい 沖田総司(永久輝せあ様)
そして・・・斎藤一(朝美 絢さま)!
田舎侍・吉村の
へこへこした お酌、お国自慢 家族自慢の トークに
斎藤「斬ってやる!」
だけど 斬るつもりが 斬られそうになる 斎藤。
そこからの 吉村・斎藤の絡み。
谷の始末の際 お金をせびる 吉村。
鳥羽伏見の戦いで 斎藤に おにぎりを 差し出す 吉村。
斎藤「お前の 分は!」
吉村「それで 最後で ごぜえます。
ひもじいのは 慣れて おります」
ちょっ
知ってたら 半分こにしたのにね・・・🍙
鳥羽伏見の戦いで 敗走し
大野様に「竹馬の友」として 助けを求めに来た 吉村に
大野様 つらく当たるも
「この刀は ●●両(すごく高い)。
これで切腹しろ」と 人払いしたり
「南部の米じゃぞ」と ひそかに おにぎりと 白湯を 差し入れたり・・・
わたくし てっきり
「この刀を売って 逃げよ」って いう意味かと思って
(だって切腹する武士は お腹切る前に もの食べないよね???)
この後 吉村
馬賊になって生き延びるのかと思いきや・・・(月食歌劇団『馬賊・矢吹丈』後遺症)
そもそも 序盤、大野様
しづを好きになったものの しづは吉村を選び
しづに 吉村への伝言を頼む際
「おしづさんを 決して不幸にするな」
と 言ったからには
南部を守るお役目とは裏腹に 逃げてほしかったんじゃ
ないのかしら。
でも 吉村は
これまでの殺しへの懺悔心+親友の刀を汚さない吉村ぁあああああああッ
思い出した・・・そういえば 遺書みたいなのと 残りのお金と一緒に 刀も置かれていて
「あ、刀も妻子に遺すんだ」って思ったんだった!
最期に気にしていたのは 親友の家の 畳を汚してしまうこと。
後ろには 手を付けていない
おにぎりと 白湯が・・・
「こんな刀で・・・痛かっただろう。
南部の米じゃ 食え!」
と ご遺体に食べさせようとする 大野様に 涙・・・
しかし 帰りに寄った売店にて
この
ご遺体に おにぎりを食べさせるシーン
が
クリアファイル
になっているのには 驚きを禁じえませんでした🍙
※クリアファイル(重要書類持ち出し用)ではなく クリアポスター(お部屋に 貼って 楽しむ用)だそうです!
大野様は 秋田へ。
父ひとりで三途の川をわたらせるわけにはいかない、と
秋田に行こうとする 吉村の息子を
「わしが吉村に切腹を命じたのじゃ」と言うことで
止めさせる流れもいいし
出征の前に 母の前でだけ 泣く大野様もいい。(「秋田に行く前に泣いていけ」で わたくしが涙)
だけど大野様 イイ感じに歌っている最中に
撃たれちゃうし!!
大野様と 吉村、
吉村が脱藩することで 人生が 二手に分かれた 竹馬の友。
だからこそ 最後は
「大野様が
三途の川 一緒に
渡ってくれる
のねッ・・・」という 余韻が ほしかったのですが(大野様の息子と 吉村の娘が 現代で結ばれているのも イイよね・・・)
大野様、即 奈落にボッシュート
されてしまいました。
「いつ死んでもいい」という態度だった斎藤が 生き抜いて
鹿鳴館にて 軍服で 語り継ぐ構成もいいし
吉村の娘と大野様の息子が 結ばれている現代もいい。
生き延びた斎藤と反対に
家族のために絶対に死なないつもりだった吉村が 死んでしまうの
せつないけれど
この世では しづと吉村は ついぞ会えなかったけれど
この物語で わたくしが一番 好きだったのは
吉村と 大店の娘・みよ(娘役トップさん真彩希帆さま2役)の お見合い。
吉村に一目ぼれしてしまった 大店の娘・みよ。
だけど吉村には 妻子がいる。
「吉村さんが脱藩したことで 妻子が村八分にされている。
しかも 貧乏」
「私と結婚して
妻子さんに たっぷりのお金を渡せば
吉村さんも死なないし
故郷で 差別されながら親戚のところに身を寄せる必要もないのでは」
幼く 恋の経験もない 少女が
一所懸命考えた 良案。
新選組の幹部も立ち会って お見合いとなる。
でも 断られてしまって
「私は 大店の娘ですっ
『竹取物語』のかぐや姫です。
縁談の申し込みは ぎょうさん 来ているんです!」と 強がるところ、
ただひとつ
「死なないでほしい」と お願いするところ、
「しづ(妻)と面影が似ている」と 言われてしまうところ、
恋が叶わぬとわかっている 蛍狩りで
「しづ・・・!」
と 抱きしめられてしまうところ・・・!!!
わーん!!!
報われる愛・報われない愛のみならず
吉村たち新選組が生きた証として
最後 新選組が一列になって せりあがって来るところも
「わたくしの一番好きな演出や!!」
と ボロ泣きしてしまいました。
35分間の 休憩(頻尿族歓喜 トイレの誘導も完璧)のあと
席に戻ると
ザビエル
「会長 お腹
すいてない?」と
塩むすびを 差し出し・・・🍙
わたくし
「おっ
お前の分
は・・・」
ザビエル
「それで 最後で ごぜえやす。
ひもじいのは 慣れて おりやす」
🍙🍙🍙おもさげながんす!🍙🍙🍙
家に帰って ご主人さまに
ひととおり 舞台解説したのち 分けたら
むろん
「南部の 米じゃ!」
と 泣いてくれました。
むしゃ むしゃ ほおばりながら
「今の話を聞いたあとだと よりいっそう おいしい
です🍙」(歴史好き)
ただ吉村、普段 最高でも 粟・ひえを 食べていたと思うので
お米食べたことあるのかは 疑問でしたが。。。
かんぽ生命 ドリームシアター
ダイナミック・ショー
『Music Revolution!』
作・演出/中村 一徳
世界各地の人々の生活の中で生み出され、育まれてきた「音楽」──
「音楽」は古来より人々にとって身近なものであると同時に尊いものであり、多くの人々にときめきや喜び、そして希望を与えてきました。
ジャズ、ロック、ラテン、ポップス、クラシック…「音楽」には様々なジャンルがありますが、本作品ではその中での代表的なジャンルの「音楽」の起源から今日に至るまでの発展をテーマに、「音楽」の持つ美しさと素晴らしさをダイナミックにお届けいたします。豊かな表現力を持つ望海風斗と真彩希帆の歌声に、雪組生が一丸となってハーモニーを奏でることでセンセーションを巻き起こす『Music Revolution!』にご期待下さい! (公式より)
わたくし 清水邦夫先生の
『雨の夏、三十人のジュリエットが還ってきた』で
宝塚メイクの中年が 階段を降りてくるところとか
つかこうへい先生の 男女入り混じっての 燕尾服ダンスとか
はては
ミュージカル『アニー』で アニーがウォーバックス家の階段を降りてくるところで 泣いてしまう病なので
階段+燕尾服 が見られて 感激です。
おもさげながんす!
終演後は ザビエルによる
「『壬生義士伝』は 誰が良かったか」
「ショーは 誰が良かったか」
の 確認タイム。
わたくし
「『壬生義士伝』は
やはり 大野様(彩風咲奈さま)ですね。
最近 心がお疲れすぎて
『今日はどんな一日だった?』と 聞いていただき
『お疲れ』と 言ってほしい わたくし
なので・・・(MXテレビと ごっちゃになっている わたくし)」
ザビエル
「咲ちゃんかぁ~(ごそごそ)
ハイこれ(ブロマイド)」
わたくし
「ええっ(0.1秒熟考)
あ! これは あの有名なブログ(斜に構えた逆転裁判オタクが宝塚歌劇を観て人生が終わった話)
『いいのよ、こういう時の為に持っているの』の一節
じゃん!!
(ザビエルに)
『いやいやいや、こんな凄いもの頂けません!』」
ザビエル
「『いいのよ、こういう時の為に持っているの』」
おもさげながんす!!
わたくし
「ショーは ラッパの演出が好きでした。
役者さんで言えば あの カッコいい方ですかね」
ザビエル
「全員カッコいいんだけど
誰?」
わたくし
「あっすみません
『FNSで トレンドワードになった カッコいい方(朝美 絢さま)』です。
あの ハイタッチ、
最前列から二階まで 目を配る 目線、
そして 仲間たちと 肩寄せ合って
『おれたち 最高だよな』みたいな わちゃ わちゃ、
最後 トップさんを見つめる視線も 良かったです」
ザビエル
「わちゃ わちゃの 良さがわかるとは
素質が あります」
いつのまにか テストが終わっていました。
さらに
過去パンフや この間の2019年4月 宝塚歌劇団雪組 ブロードウェイ・ミュージカル『20世紀号に乗って』@東急シアターオーブの パンフレットを 取り出し
わたくしに 前回と今回の役との合致、役者さんの顔と名前をわたくしに一致させる
などの 復習もおこたりませんでした。
これが
ザビエル超え といわれる 布教
かぁ~~!!
(布教ディスク詰め合わせも いただきました)
ザビエル、おにぎり🍙はくれたけれども 布教の最後には
サンドイッチマン🥪なみに
「名前だけでも 覚えて帰ってください」
と しっかり 念押し。
この ザビエルぶりには
「ザビエる」
という動詞を作るべきだと 思いました!
まあでも 小学校以外キリスト教学校のわたくし
ザビエルは もっと ソフトだったと思いますがね。。。
帰りは レクサスカフェで サンドイッチ🥪 食べて
家で おにぎり🍙 食べたよ~~~

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●ミュージカル『アニー』についての連載コラム【THE MUSICAL LOVERS】が連載2周年を迎えました!
→ [第0回] ミュージカル『アニー』2017の主役&孤児役合格者と新しい演出家を発表! 新アニーは野村 里桜と会 百花、演出は山田和也
→ [第1回] あすは、アニーになろう
→ [第2回] アニーにとりつかれた者たちの"Tomorrow"(前編)
→ [第3回] アニーにとりつかれた者たちの"Tomorrow"(後編)
→ [第4回]『アニー』がいた世界~1933年のアメリカ合衆国~ <その1>フーバービル
→ [第5回]『アニー』がいた世界~1933年のアメリカ合衆国~ <その2>閣僚はモブキャラにあらず!
→ [第6回]アニーの情報戦略
→ [第7回]『アニー』に「Tomorrow」はなかった?
→ [第8回]オープニングナンバーは●●●だった!
→ [第9回]祝・復活 フーバービル! 新演出になったミュージカル『アニー』ゲネプロレポート
→ [第10回]『アニー』がいた世界~1933年のアメリカ合衆国~ <その3>ラヂオの時間
→ [第11回]『アニー』がいた世界~1933年のアメリカ合衆国~ <その4>飢えた人々を救え!
→ [第12回]『アニー』がいた世界~1933年のアメリカ合衆国~ <その5>ウォーバックスにモデルがいた?
→ [第13回]ブラックすぎる!? 孤児院の実態
→ [第14回]ウォーバックスの財力と華麗なる元カノ遍歴
→ [第15回]Leapin' Lizards! リメイク映画『ANNIE』のトリビア<前編>
→ [第16回]Leapin' Lizards! リメイク映画『ANNIE』のトリビア<後編>
→ [第17回]ミュージカル『アニー』オーディションレポート
2018の主役&孤児役合格者、発表! 新アニー役は新井夢乃&宮城弥榮!
→ [第18回]決まったぞ~! ハニガン役に辺見えみり、グレース役に白羽ゆり!丸美屋食品ミュージカル『アニー』2018の大人キャスト
→ [第19回]サンディが33年目にして犬種チェンジ! 丸美屋食品ミュージカル『アニー』2018製作発表レポート
→ [第20回]新旧演出版のアニーたちが最後の共演!『アニー』クリスマスコンサート2017」レポート
→ [第21回]『アニー』劇中 人名&用語辞典<前編>
→ [第22回]『アニー』劇中 人名&用語辞典<後編>
→ [第23回]パワーアップする2018年『アニー』~演出の山田和也にインタビュー~
→ [第24回]2年目の山田演出は「より分かり易く」「より面白く」! ミュージカル『アニー』2018ゲネプロレポート
→ [第25回]細かいところが面白い!2018年『アニー』<前編>
→ [第26回]細かいところが面白い!2018年『アニー』<後編>
→ [第27回]平成最後・新元号最初のアニーは岡 菜々子と山﨑玲奈に決定!ミュージカル『アニー』2019の主役&孤児役合格者発表
→ [番外編]丸美屋食品ミュージカル『アニー』2019年のダンスキッズ12名が明らかに&岡 菜々子と山﨑玲奈のアニー衣裳ビジュアル到着
→ [番外編]ミュージカル『アニー』韓国版が7年ぶりにソウルで上演、日本からも前売券購入が可能に
→ [第28回]ハニガン役・早見優、グレース役・蒼乃夕妃、リリー役・服部杏奈~丸美屋食品ミュージカル『アニー』2019制作発表レポート~
→ [第29回]『アニー』クリスマスコンサート2018レポート、2017アニーズ卒業!
→ [第30回]ミュージカル『アニー』韓国版 観劇レポート~大統領が立った!
→ [第31回]ミュージカル『アニー』日本版の長谷川プロデューサーに麹町でインタビュー~
→ [第32回]昭和から平成そして令和へ~ミュージカル『アニー』ゲネプロレポート
●アニーになりたい歴31年のわたくしが 本物に出会った!
→ 丸美屋食品ミュージカル『アニー』が全面刷新、ウォーバックス役に藤本隆宏、ハニガン役にマルシア!
→ 丸美屋食品ミュージカル『アニー』2017年新演出家とアニー役・孤児役発表
→ 丸美屋食品ミュージカル『アニー』初日直前ゲネプロレポート
→ 2016年アニー役の河内桃子(こうちももこ)さん・池田葵(いけだあおい)さんにインタビュー
→ 丸美屋食品ミュージカル『アニー』制作発表に野呂佳代アニーも乱入
●『アニー』は、実は『オリヴァー・ツイスト』に依って創られた作品でもあるのです。
ミュージカル『オリヴァー・ツイスト』開幕、未来和樹/山城力がWキャストでタイトルロールに挑む 7/12 NEW!!
●『アニー』演出家の山田和也さまが監修するミュージカルです。演出は渋谷真紀子さま!
日本芸術専門学校ミュージカル・プロジェクト第4弾『FAME JR.』、監修の山田和也、演出の渋谷真紀子にインタビュー~FAME(名声)を求める若者たちへ
●2015年『アニー』公演前特番『スッキリ!!特別版 アニーをピンナップ! 父と娘のオーディション密着SP』で印象深かった鈴木蘭清さまをフィーチャー!
→ いつまで“子役”でいられるのだろう?~ミュージカル座『ジュニア』12月19日より異例のスピード再演
●『アニー』タップキッズ清水錬さま、ダンスキッズ&ストリートチャイルドの今枝桜さまなども出演。ゲネプロのレポート&写真も入っています!
→ 『赤毛のアン』東京公演初日会見レポート~全国8都市を横断する、全公演全席無料のミュージカル
●2015『アニー』アニー役・黒川桃花さま、モリー役・吉田明花音さま、タップキッズ古川舞歌さま、
2017年『アニー』ペパー役・小池佑奈さま、ダンスキッズ涌井 伶さま・久保田 遥さま出演!
振付は、2016年~2018年『アニー』にて、跳躍力あるダンスとコメディセンスをみせる谷本充弘さま!
→ いざ、8度目の航海へ! JOYKIDS MUSICAL『冒険者たち~この海の彼方へ~』
●2017『アニー』ケイト役・林咲樂さま、『ビリー・エリオット』の佐々木琴花さま・久保井まい子さま出演!
→ オリジナル・ジュニア・ミュージカルの真打! ミュージカル座の傑作『ニッキー』が待望の再演
●7月=山田和也演出版、8月=角川裕明演出版が、この夏、相次いで上演!
→ 二つの『HIGH SCHOOL MUSICAL』今夏に相次いで上演、7月=山田和也演出版、8月=角川裕明演出版
●【ゲネプロ第一幕の動画あり!】2016年アニー役・池田葵さま大活躍!
→ ミュージカル『シークレット・ガーデン』ゲネプロレポート~今日の嵐を耐えれば、明日はきっと芽が生える
●【スペシャルメッセージ動画あり!】インタビューしました。2016年アニー役・池田葵さまも登場!
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●英国ロイヤル・オペラ・ハウス(ROH) シネマシーズン 2017/18『くるみ割り人形』、バレエ初心者視点でのレポ書きました!
→ バレエ初心者は観た、「ROHシネマシーズン 2017/18」ロイヤル・バレエ『くるみ割り人形』~本日1/19より上映の話題作
●シアタークリエ『TENTH』の『ネクスト・トゥ・ノーマル』&10周年記念ガラコンサートのレポ書きました!
→ シアタークリエ10周年記念コンサート『TENTH』が開幕! 『ネクスト・トゥ・ノーマル』&『ガラコンサート』公開リハをレポート
●動画撮影とレポート執筆担当しました!【動画あり】中川晃教×平野綾×橋本さとし×濱田めぐみが熱唱、日本版『マーダー・バラッド』製作発表ミニライヴ レポート
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