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初春花形歌舞伎『石川五右衛門』
新橋演舞場
めでたさあふれる 1月2日の 初日に 行ってきました。
にらまれ初め したい人たちで
満員御礼!
わたくしことゴマ目も あの 大きな目に あやかりたいッ
五右衛門の知識は
ゲキ×シネ『ZIPANG PUNK~五右衛門ロックⅢ~』のみ
の わたくしでも 知っていること:
五右衛門といえば 大泥棒
ですが
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いろいろ持ってる 秀吉の
一番の宝は 茶々
その 茶々の心を 盗んでしまった・・・///
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という 乙女設定、
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茶々(孝太郎さま)が 外で 踊っているときに
五右衛門(海老蔵さま)が来て 一緒に 踊ったり
何か教えたり(これは いやらしいっ)していて
ここが
「濃厚な ラブシーン」
ということですが イヤホンガイドがなかったら わかんなかった
です。
茶々はその後 身ごもるのですが
単に 踊っただけで 子どもができてしまったのか
と・・・
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茶々の懐妊に よろこぶ 秀吉(右近さま)
ですが
見慣れない キセルがあって
茶々は それを「親の形見」だとごまかします。
だけど じっと見つめ 何かを悟る 秀吉!
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右近さまが 澤瀉屋さまらしく
口調が
わしゃ わしゃ しているのは ともかく
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秀吉に 南禅寺に呼び出された 五右衛門、
鶴松が 自分の子だと ほこらしげにカミングアウトするも
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秀吉 五右衛門に
「お前の父は 私だ」
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え~~~~!!!
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なんでも よその国の 高貴なお姫さまと
一夜のアレで できちゃったので
自分のキセルを そのお姫さまに あげてきた
と・・・
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これ 以前は
團十郎さまが おっしゃっていたそうなので
「さも ありなん」と 思うところですが
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鶴松って 五右衛門の子
だったんだ
という 驚きのみならず
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秀吉と五右衛門は
親子だった!
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という
猫100℃ー『山脈』みたいな 展開、
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しかし ここは 南禅寺
なので 五右衛門、南禅寺の門に登って
「絶景かな 絶景かな」
と おっしゃることを 忘れていません!
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この 二幕目で
「絶景かな」
が 出てきて 気が済んだ
のですが よく考えたら 獅童さまの出番 まだ
でした。
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一方 中国大陸 満州の
ハダ女真族を 率いる
ワンハン(獅童さま)。
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獅童さま
声が大きくて 大変 よろしい!
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「わーはっはっはっはっは!」
と 気に入らない相手を ばっさばっさ 殺し、
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部下は みんな 女性で
そんな ワンハンの
夜伽の相手に してほしい
と 立候補するも
ワンハンの性格上 ダメでしょうね
と 他の部下さんに言われて しなだれる 皆様・・・
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近くの女に 飽き飽きの ワンハン、
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「ワンハンの理想の女性は ニホンにいる
それは 秀吉の愛妾・茶々」
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え~
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その後 茶々が
美人すぎて 誘拐される
という 『白い巨塔』の 佃くんになじんだ わたくしに
驚きの展開が・・・
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しかも 鶴松は ワンハンの部下 ハダ女真族たちに 殺され
その後 殺人現場に 五右衛門がやってきて
鶴松のなきがらを 抱いているところに
秀吉が入ってきたので
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「大変!五右衛門に
濡れ衣が 着せられちゃう」
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と 心配したのですが
秀吉 1ミリも 五右衛門を疑わず
ついでに 五右衛門が 何の前触れもなく 検校に身をやつしているのに
つっこむことなく
「これ ハダ女真族の仕業だ!」と 即 理解。
自分が朝鮮を攻めるために用意した船を 五右衛門にあげて
茶々を取り戻すように ご命令。
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だけどその船も ハダ女真族に襲われて 五右衛門 沈没。
近くで 釣りをしていた
建州女真族の ヌルハチ
「海老が 釣れた」と
伊勢海老を 釣りあげ
もちろん この次に
海老蔵さまが 釣れます。
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言葉の壁を どうやって 乗り越えているのか
共通の敵が ワンハンだとわかって
義兄弟の契りを結ぶと
どうやら ヌルハチの宝刀が 五右衛門の持ち物だったキセルと 同じ出所っぽい
=2人は 兄弟?!
と 思われるものの
ヌルハチは ハダ女真族に襲われ 殺されてしまう・・・
そこに
建州女真族の将軍が かけつけたので
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「大変!五右衛門に
濡れ衣が 着せられちゃう」
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と 心配したのですが
将軍 1ミリも 五右衛門を疑わず、
しかも
宝刀を持ってる五右衛門を ヌルハチだと 思い込んじゃう始末。
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鶴松のときといい
殺されている現場 現場に
五右衛門がいて
よく 疑われないな
と・・・
汚名で 追われそうな ものなのに!
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そして ワンハンのもとに 向かう五右衛門、
悪龍がいる 黒龍江をすすみ
龍と戦っていると 本体の精(猿弥さま)が 現れるのですが
「龍より 小さくなっている」
「ってか 猿弥さまって 最初 五右衛門を名乗って 序盤の序盤に 倒されてた
よな」
と 1秒に1回 ツッコみたく なるのですが
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しかも 猿弥さまの風貌が どこかしら
『妖怪ウォッチ』の ウィスパーぽくて
(さすがわ 歌舞伎 流行を取り入れてるな!)
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それら すべて
「かぶいてる」
「それを言っては 野暮というもの」
という イヤホンガイドで 済まされてしまい
粋
だな と 思いました。
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猿弥さまの龍 を 倒して ワンハンの城に入る際、
五右衛門、宙乗りなのですが
どうせだったら あの龍のところ
戦わずに 飛べば 良かったのに・・・
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そして その
宙乗り
が
まさかの
黒い鳥 数羽に乗って 降りてくる
という ふしぎなもの。
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鳥 5羽ぐらいで 海老蔵さまを支えていて
「すくねぇ~~~!!!」
っていうか 方角とかの操作 ムリ
だから!」
と 思わず ツッコみそうになるものの
地上に降りて お役御免になった その 鳥に
ぺっこり挨拶する 海老蔵さまの可愛さに 萌えました。
(しかもあの宝刀も 鳥の羽で作った 刀袋に入れている?!)
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そして
五右衛門率いる 建州女真族と
ワンハン率いる ハダ女真族が 戦うのですが
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女には 決して 手をかけない 建州女真族のたくましさに
女ばかりの ハダ女真族、うっとり。
なぜかそこに お見合いジジイみたいな人が 現れて
両者 結婚しちゃえYOと 促すと
ハダ女真族
「どうせ ワンハンが 抱いてくれないなら」
「刀を 針に 包丁に 持ち替えて」
「旦那の帰りを 待つ
いい妻に」
「なるわいなあ」
って 群唱・・・ フェミニスト団体も まっつぁお!
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そこからは
戦いも キッス
とか 超~ 肉食!な展開になり
そして なんじゃかんじゃで
もともと同一民族だった 満州の建州女真族と ハダ女真族を
日本人である 五右衛門が 統一。
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万里の長城の 門の上で
「絶景かな 絶景かな」
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もう・・・なぜ 長になっても 門の上なのか
万里の長城のかきわりが 背景にあるのに
せり出してくるのか
とか 申し上げません。
ちなみに釜茹では ございません!
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わたくしの前には 外国の方が数人 座ってらして
この びっみょ~~~に 史実に沿う人物が出てくるところ、
日本人のおかげで 満州民族が統一したとか 誤認をされていないでしょうか。そうすると色々問題が・・・
月蝕歌劇団の『馬賊・矢吹丈』みたいな
義経チンギスハン伝説をベースにした 創作劇
なので ひとつ よろしく お願いします。
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それにしても 獅童さま
悪い役 お似合いすぎて
中島かずき先生に 歌舞伎ミュージカル『SHIDOH』を
創っていただきたい!
獅童さまはいかにも 新感線の悪役が
お似合いそうです。
獅童さまは このとき
も 悪役が 素晴らしく
今度 海老蔵さまと またタッグを組む 六本木歌舞伎も
わるいやつらな シーンが 続出の予感、
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六本木の わるいやつら・・・
クドカンさまが ガッツリ 蒸し返す
予感しかありません。兄弟の杯は 灰皿のテキーラだよ!
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「獅童の 獅、英語で LION
六本木の LION
とは 俺の ことだ!」
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その際は 伊藤リオン法廷画で炎上の テニスコート 吉田正幸さまが チラシの絵
ご担当を!
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WEBサイト REALTOKYO
☆STAGE欄に
●ヨーロッパ企画 イエティ #9『カレの居ぬ間にビッグフット!』
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初春花形歌舞伎『石川五右衛門』@新橋演舞場
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