ブ ロ グ の 無 断 転 載 お 断 り し ま す
(osakadaiさん、コピペ・無断転載・表現のパクリ、しないでくださいね!)
新年の 一発目は
やっぱ コレだね!
ロフトプラスワン での
『安彦麻理絵とブス新年会!』
「だから女はめんどくさい」出版記念
『安彦麻理絵とブス会パーティー!』
は、2012年 一番笑った ドブスイベントでしたが
開演中から その後1ヶ月
下痢
が 止まらず、大わらわ・・・。
ブス当たり
して しまったのでしょうか。
今回の
出演メンバーも 濃すぎます。
安彦麻理絵さま
犬山紙子さま
大久保ニューさま
辛酸なめ子さま
少年アヤちゃん(さま)
腹肉ツヤ子さま
また 下痢
必至!
イベント内容に
「ブス本交換会」
というのが あるのですが
「ブス本を持ってくると
サインやプレゼントなどの
特典」
とあります。
これは、上記出演メンバーさまの本を持ってくればいいという
ことなのでしょうか、
それとも 安彦さまのお部屋に 大久保ニューさまが持ち込んだ
「ようこそ、KA●Aちゃんキッチンへ」
「武●久美子のつくり方」系
を 持ってくればいいのでしょうか。(そしてそこに 安彦さまらの サインを??)
そして、「ブス本『交換』」というと 物々交換なのでしょうか???
イマイチよくわかりませんが、
念のため 自分の部屋のブス本
田■未知さまの暴露本
を 持っていこうかと 思いましたが
これ、買ったとき、
もともとあった九■今日子さまの本と一緒にしておいたら
突然両方とも どこかにいなくなって しまいました。
本と本がぶつかりあって ビッグバン を 起こしたのでしょうか・・・。
ブス新年会、会場は、ロフトプラスワン。
1月3日には 同会場で
久保ミツロウさま 能町みね子さまの『俺たちデトックス女子会4』
1月21日には、竜兵会のイベント、
1月27日には、トシ・カプチーノ先生のレクチャーも。
2013年は ロフトプラスワン 入り浸り決定!?
ブスイベントといえば
12月の アップリンクでの ブス会*のトークイベントも 相当なものでした。
あらゆるタイプのブスを描く ブス・スペシャリストのブス会*から生み出された
キャラクターのブストークをお浴びなさい!
とばかりの 深夜までの おんな 姦しさよ・・・。
そんな ブス会*主宰の ペヤンヌマキさまが
まさかの 新井友香さまと ブス・タッグを組んだ!
劇団宝船のサイトに掲載された
新井さま・ペヤンヌさまの合体インタビューや
おんなの人生泥相談、
ツイッターで繰り広げられる、過去の名言bot(@takara_ship)を
読むたびに、心がえぐられ、過去の自分のだめんず恋愛のトラウマまでも
思い出してしまう 破壊力。(botをリクエストしたの、私ですが・・・)
これが 舞台で 役者さまのリアリティたっぷりの肉体で表現されるのです。
だめんず演劇真骨頂 間違いなしッ。
その タイトルは
劇団宝船 番外泥船公演『撫で撫で』
泥沼恋愛にズブズブと沈みそうなネーミング・・・。
以下、青文字部分、劇団宝船HPより
キャッチコピー
「結婚も子どもも、今、手に入れたいのかわからない。
なのに、どうして突っ走ってしまうのだろう。」
テーマ
「妊活」
ギャー・・・
しかもこの主人公たち、38歳って設定、私と一緒・・・!
ストーリー
西牟田恵さまが
「妊活がうまくいかない憂さを
晴らすようにホームパーティと称して仲間と家飲みでガス抜き」
リアリティ・・・! じてキン的・・・
そして 劇団宝船メンバー、
いつだってクソメンを愛し、助長させてしまう
クソメンうぉ~か~代表・高木珠里さまの役は
「年下の恋人との関係に自信をなくしていた」
いままでの 高木さま
相手の男性が、自分を好きだと思い込んで(完全 思い込み)、
「返事、待たせてゴメンね」
と言ったり、
ピコリン・加藤啓さま(元カレ かつ 居候)に
「新しい彼女とはウチでしないでね、ホテル代あげるから」
と言ったり、(このあたり、劇団宝船botに入っていなかったような・・・?追加、求ム!)
聞いてられない言動が 多々ありました
からね。。。 (いままで自信まんまんに 以上のことを言っていたのが 不思議です)
極めつけの 殺し文句
「結婚と妊娠をめぐる、“期限”目前の女たちを巡る物語」
ひぃ~
私の あんな部分 こんな部分を
逆撫で
されそう・・・。
夫婦だけでずっと仲良く暮らしてきたつもりの我が家が
見て見ぬフリをしてきたデリケートゾーンに
観終われば 泥が べっちょり。。。落ちない 泥が。。。
他人事、として観れば、
ビックリするほどダメな中年男女の恋愛は それはもう滑稽で、
ハラハラして、イライラして、憤りながらも爆笑できるでしょうが。。。
終演後、しぼられたように疲れることだけは覚悟しておきます。。。。。
ちなみに、新井友香さまのダンナさまって、
「バイト先では どこへ行っても 最年長」
でおなじみ、今奈良さまなのでしょうか・・・。
劇団宝船は、演劇村フェスティバルの最後を飾りますが
(この 演劇村 って響き、
まちゃぴこ様みたいですね・・・)
トップを飾るのは
昨日の祝賀会『冬の短篇』。
第1回公演『ロッカーの濡れてる床、イスがない』は
人間関係がからまる 秀逸なコメディの長篇でしたが、
中篇を提供したmuro式.の『ロース』は、
泣き・笑い・恐怖が交互に襲ってくる、未体験のコメディで、
そんなコメディ絶好調な、ふじきみつ彦さまの短篇のほか、
私の大・大・大好きな、ねっとりと気品あふれるエロティックコメディを創りだす
城山羊の会 山内ケンジさまの短篇までも一緒に観られるなんて、夢のようです!
実話系でいくという永井若葉さま、岩井秀人さま+平原テツさまの作品も加わり、
演出は、城山羊の会『あの山の稜線が崩れてゆく』での
北京ダック執着演技も記憶に新しい 岡部たかし様。
イイネ!
続くのは
われらが 毛皮族『ヤバレー、虫の息だぜ』。
イスフェチロマン『みいつけた!』やら『ロッカーの濡れてる床、イスがない』など
イス大好き ふじきみつ彦さまの次が
イス狂いのジュンリー こと 江本純子さまだと
イスフェス
みたいですね!
2年ちょっとぶり、
待ってましたの久々すぎる毛皮族本公演、なんと、
われらが町田マリーちゃまが、
この公演のみ、「町田マタニティー」ちゃまに 改名!
現在 妊婦で
公演直後の1月31日が出産予定日なのだとか。
「出演予定」とはいえ、体調次第では映像のみの
出演になるかも、とのことですが、
もしかしたら予定日が早まって、舞台上出産もあるかも・・・?!
出産に立ち会う可能性も考えて、開演前は皆で「ひっひっふ~」の練習必須かも しれません。
とにかく私は 理屈ぬきで毛皮族が大好き、
主宰の江本純子さまのハチャメチャっぷりと男装の麗人っぷり、
毛皮族美女たちの脱ぎっぷりを楽しめるのは、やっぱり、本公演。
理屈抜きで大好きな、毛皮族のみんなに毎日会いたい!
おなじみの歌謡ショーも、もちろん やってくださる
と 信じて いいんだよねッ
ソン・ジヌ「タギヤ」も 持ち歌として
また KARAと意欲的に 組んでいただき、
新曲・ヒット曲織り交ぜて、たっぷりお願いしま~す!!
新作歌謡ショーリクエストは
ジュンリーさまが男役での ソノシート発売希望!Trouble Maker
やってきたオッパ(かけ声、自主練します!)
オッパ、オッパ で 後ろの毛皮族ダンサーは もちろん
オッパならぬ オッパイを ポロリ
だよ~!
もうジュンリーさまにしか見えない オッパ、頑張って(元気出して)
の 3本ですッ。
座・高円寺は 毎週 入り浸り 決定
だね!
時期を同じくして 公演するのが
野鳩とナカゴー『ひとつになれた』。
2007年に ひっそりと解散した野鳩・・・。
少年王者舘系の公演で
実は演出助手をしたり、ひそかに出演していた 野鳩・水谷圭一さま。
すっかり名古屋に帰鳩したと思い込んでいましたが
東京の 演劇の巣に 帰ってきた!
チラシやオフィシャルサイトの
ナカゴー鎌田さま(シベリア少女鉄道 土屋量たん似)
といっしょに 公園の遊具ではしゃぐ 姿、
やたら貼られた この中年どもの 熱々プリクラ・・・。
正直 ドン引き
ですが、
野鳩 大好きだったから・・・行こうかなッ。
なにせ ご主人さまに「このチラシの劇団面白そう」と 野鳩第2回公演に
誘ったのは 私 という 小さな責任があるから。。。
場所は 古巣の 阿佐ヶ谷の民家・アートスペースプロット
かと 思いきや 下北沢OFF・OFFシアターでした、お間違いなく!
野鳩とナカゴーのチラシに 推薦文を書いていらっしゃる
アマノテンガイ先生も
しりあがり寿presents『新春!さるハゲロックフェスティバル'13』の演出やら
少年王者舘 ダンス公演『ミナレット』やらで お忙しそうです。
でも、これ、
アマノ先生のアイデンティティ
「遅筆」
には、関係なさそう
なので 安心!
(5月の 『レミング』のほう ご執筆 はりきって くださぁい)
その他の おすすめ!
●こちらも
昨年 ひっそりと 復活していました。
ミュージカル劇団 ロリータ男爵『Dr.ナース』
●100万回生きたねこ って
まねきねこ先生の口調だと 思ってしまったねこ!
『100万回生きたねこ』に 行ってきたねこ
って、「演劇◎定点カメラ」に書いてくれるんだよね!
ミュージカル『100万回生きたねこ』
●大河ドラマ『平清盛』大好き、
腹筋善之介さまの 比叡山パワーマイム
も 最高です。
そんな 清盛役の 松ケンさまが
舞台に初挑戦!
というので 情報を仕入れると
蝉の役
ん?
蝉丸 とか
じゃなくて??
『平清盛』で、
藤原成親(吉沢悠)さまが 餓死
するとき、目の前に 蝉
が 現れたけど、あれ 松ケンさま!?
なんにせよ
天下人の 平清盛 から 蝉 に・・・。
しかも、役作りは ゴキブリから刺激を受けている、ということを
「シネマトゥディ」で読みました。
美波さま までも 蝉役、チャレンジ精神 旺盛すぎます。
しかも
「歌を聴かせる」 と ストーリーにあるんですが、ミュージカル?!
あそびを せんとや~♪ 『遠い夏のゴッホ』
●ミュージカルといえば
大作『ノートルダム・ド・パリ』が シアターオーブで!
ヴィクトル・ユゴー原作、ということで
『レ・ミゼラブル』映画とともに 観たい!
●ブルースカイさまが ブルー&スカイさまに
改名・・・
DuckSoup produce 2013『音楽家のベートーベン』
●派手な オバQ
といった 風情の 白塗り歌唱軍団、
ノリのいい音楽と客イジリがお好きな方へ『VOCA PEOPLE』
●代表作 SA
(『Spring Awakening』ではなく、サービスエリアで深夜バスに置き去りにされてしまった事件)
の
中屋敷法仁さま 演出!
ゴーチ・ブラザーズ・プロデュース公演『飛龍伝』
●唐十郎さま愛娘 美仁音さまは
加納幸和さまの『少女仮面』でも 貝をやっていなかったっけ?
大鶴美仁音さま出演 新宿梁山泊『少女仮面』
●面白い、
という クチコミ
を聞いて
開幕ペナントレース『GRECO-ROMAN HOLIDAY-グレコローマンの休日-』
映画は、
●ヒュー・ジャックマンさまが 大好きな「すきやばし次郎」の
ドキュメンタリー映画
『Jiro Dreams of Sushi』
●その ヒューさまの
『レ・ミゼラブル』、
この時代に生き、この映画に出逢えたことに感謝する、
生涯大切にしたい大傑作となるに 違いないのですが、
どうしても ヒューさまといったら ゲスな興味も・・・。
「ヒュー・ジャックマンさま裸予想」
◎刑務所に入るときの 身体検査
◎「誰だ~♪私は~♪」
と、
服をはだけて 囚人番号の刻印を 周囲に見せるシーン(絶対)
◎その刻印を胸に押されるシーン
◎予告編にもある川での懲役(?)のあとの びしょびしょの身体の 着替え
ラッセル・クロウさまも イイ身体だ、と聞きつけたので、
「ラッセル・クロウさまサービスショット予想」
◎バリケードに忍び込む際の変装シーンで、
ヒューさまに負けない肉体美を披露
・・・よろしくお願いします!
●舞台チケットが取れなかった
人気者ぞろいの『髑髏城の七人』が
待望の ゲキ×シネ化!
お芝居や映画を観て「私も頑張ろう」なんて思うのは
少々クサいですが、
本気でこちらの心にぶつかってくる、
それがこの、通称『ワカドクロ』!
試写会を観たら、
美しい若者たちが身体を張って、心の芯から
愛する者のため、守りたいもののため、戦い合ったこの歴史が、
過去の日本に本当にあったのだ
と 信じたくなりました。
凛々しく、まっすぐ、全力で立ち向かうその姿に、
「生きるって、ただひたすらに頑張ればいいんだよね! 」
と心の中で叫びながら、目からは大量の涙・・・。
感動が 次から次へと押し寄せてくるから、
涙をぬぐうスピードが 追いつかないっ・・・。
アップやアングルも容赦なくカッコいいので、映像の美しさにも陶酔、
終映後は、胸の熱さで外の寒さも忘れてしまいます。
個人的には、小池栄子さまのきっぷのよさが大好き。
2013年の感動初めに嬉しい 前売2000円、
なんと学生は 1000円、
これを逃す手は ないです!!!
ゲキ×シネ『髑髏城の七人』
●「シネマトゥディ」によると、菅野美穂さまが
自分の役は、壇蜜さまみたい
だったとか。
もう前売は買いました!Oh!奥まで あったま~る みたいな ギャグの カイロつきのを・・・。
『大奥』
●壇蜜さまの 映画
『私の奴隷になりなさい』を
11月、銀座シネパトスにて
ご主人さまといっしょに 観てきました。
その 銀座シネパトスが 閉館してしまう・・・!
あの劇場でロケし、映画の支配人夫婦と、お客さんの休憩時間の模様を
切り取った 幸せな映画『インターミッション』で、銀座シネパトスは閉館します。
でも、
これは「終わり」ではない
って、信じてます!
2013年も 沢山の感動に 出会いたい
でっす!
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WEBサイト REALTOKYO
STAGE欄に
●ゲキ×シネ『髑髏城の七人』
●昨日の祝賀会『冬の短篇』NEW!
CINEMA欄に
●『レ・ミゼラブル』NEW!
●『私の奴隷になりなさい』
のリコメンド 掲載中です。
以後、
演劇村フェスティバルの
毛皮族
劇団宝船 番外泥船公演
のリコメンドも アップ予定です。
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WEB上で、このブログのmuro式.6『グラフ』内 『ロース』の感想を明らかにコピペし、ちょっとだけ言葉をかえて
あたかも自分で考えた表現のように書いているブログを発見しました。
☆☆☆無断転載、コピペはおやめいただきますようお願いいたします。☆☆☆
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2013年1月1日~3月31日 おすすめ!
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