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【THE MUSICAL LOVERS】ミュージカル『アニー』コラム
連載2周年を迎えました!
[第0回]ミュージカル『アニー』2017の主役&孤児役合格者と新しい演出家を発表! 新アニーは野村 里桜と会 百花、演出は山田和也
[第1回] あすは、アニーになろう
[第2回] アニーにとりつかれた者たちの"Tomorrow"(前編)
[第3回]アニーにとりつかれた者たちの"Tomorrow"(後編)
[第4回]『アニー』がいた世界~1933年のアメリカ合衆国~ <その1>フーバービル
[第5回]『アニー』がいた世界~1933年のアメリカ合衆国~ <その2>閣僚はモブキャラにあらず!
[第6回]アニーの情報戦略
[第7回]『アニー』に「Tomorrow」はなかった?
[第8回]オープニングナンバーは●●●だった!
[第9回]祝・復活 フーバービル! 新演出になったミュージカル『アニー』ゲネプロレポート
[第10回]『アニー』がいた世界~1933年のアメリカ合衆国~ <その3>ラヂオの時間
[第11回]『アニー』がいた世界~1933年のアメリカ合衆国~ <その4>飢えた人々を救え!
[第12回]『アニー』がいた世界~1933年のアメリカ合衆国~ <その5>ウォーバックスにモデルがいた?
[第13回]ブラックすぎる!? 孤児院の実態
[第14回]ウォーバックスの財力と華麗なる元カノ遍歴
[第15回]Leapin' Lizards! リメイク映画『ANNIE』のトリビア<前編>
[第16回]Leapin' Lizards! リメイク映画『ANNIE』のトリビア<後編>
[第17回]ミュージカル『アニー』オーディションレポート
2018の主役&孤児役合格者、発表! 新アニー役は新井夢乃&宮城弥榮!
[第18回]決まったぞ~! ハニガン役に辺見えみり、グレース役に白羽ゆり!丸美屋食品ミュージカル『アニー』2018の大人キャスト 見どころとアンサンブル役の復習
[第19回]サンディが33年目にして犬種チェンジ! 丸美屋食品ミュージカル『アニー』2018製作発表レポート
[第20回]新旧演出版のアニーたちが最後の共演!「『アニー』クリスマスコンサート2017」レポート
[第21回]『アニー』劇中 人名&用語辞典<前編>
[第22回]『アニー』劇中 人名&用語辞典<後編>
[第23回]パワーアップする2018年『アニー』~演出の山田和也にインタビュー~
[第24回]2年目の山田演出は「より分かり易く」「より面白く」! ミュージカル『アニー』2018ゲネプロレポート
[第25回]細かいところが面白い!2018年『アニー』<前編>
[第26回]細かいところが面白い!2018年『アニー』<後編>
[第27回]平成最後・新元号最初のアニーは岡 菜々子と山﨑玲奈に決定!ミュージカル『アニー』2019の主役&孤児役合格者発表
[番外編]丸美屋食品ミュージカル『アニー』2019年のダンスキッズ12名が明らかに&岡 菜々子と山﨑玲奈のアニー衣裳ビジュアル到着
[番外編]ミュージカル『アニー』韓国版が7年ぶりにソウルで上演、日本からも前売券購入が可能に
[第28回]ハニガン役・早見優、グレース役・蒼乃夕妃、リリー役・服部杏奈~丸美屋食品ミュージカル『アニー』2019制作発表レポート~
[第29回]『アニー』クリスマスコンサート2018レポート、2017アニーズ卒業!
[第30回]ミュージカル『アニー』韓国版 観劇レポート~大統領が立った!
[第31回]ミュージカル『アニー』日本版の長谷川プロデューサーに麹町でインタビュー~
[第32回]昭和から平成そして令和へ~ミュージカル『アニー』ゲネプロレポート
☆!ブログの無断転載・転用・お断りします!☆
☆☆文中 リンクがあるものは わたくしの当時の記事またはオフィシャル記事などに飛びます☆☆
☆!鑑賞レポートはすべてネタバレです!
(メモを取っていないので、間違いがあるかもしれませんが)☆
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新国立劇場 小劇場へ
『骨と十字架』
を 観に行ってきました。

【出演者・スタッフ(敬称略)】
テイヤール(司祭で学者):神農直隆
イエズス会総長:小林 隆
リサン(司祭で学者):伊達 暁
リュバック(テイヤールの弟子の司祭):佐藤祐基
ラグランジュ(検邪聖省):近藤芳正
作:野木萌葱
演出:小川絵梨子
美術:乘峯雅寛
照:明榊 美香
音響:福澤裕之
衣裳:前田文子
演出助手:渡邊千穂
舞台監督:藤崎 遊
ひゃ~~~~~っ
もう 観ている間
シビれて シビれて
「っくぁあッ・・・
カッコいいぃいいいいいいいいいいいいい」
って 脳内ドーパミン どぼどぼ~~~ッと 出ておりました。
観終えて チラシを見ると・・・

キリストの肉である パン、キリストの血である 葡萄酒。
それと 発掘された頭蓋骨が 秤で等価になっている。
そういえばキリストの血と肉は比喩があるけれど 骨の比喩って
何だろう?(ないんじゃない???)
そして 秤の上を 北京原人が歩いている・・・!
「と」の部分、蛇!!
デザイン、最高!!(イラスト・タイトルロゴ:まいまい堂/アートディレクション:コードデザインスタジオ 鶴貝好弘)
【あらすじ(公式より)】
進化の道をたどることは神に反することなのか――
実在した、古生物学者・神父テイヤールが信じる道とは......
進化論を否定するキリスト教の教えに従いながら、同時に古生物学者として北京原人を発見し、一躍世界の注目を浴びることとなったフランス人司祭、ピエール・テイヤール・ド・シャルダンの生涯。どうしても譲れないものに直面したとき、信じるものを否定されたとき、人はどうなっていくのか、どう振舞うのか。歴史の中で翻弄されながらも、懸命に、真摯に生きた人々を描きます。


小学校以外は
キリスト教学校に 通っていた わたくしに 訴求!(そのわりに 父なる神 主イエス 三位一体の理論が よくわかっていないのですが・・・)
司祭でありながら 進化論を信じる学者・テイヤール(神農直隆さま)。
検邪聖省・ラグランジュ(近藤芳正さま)から やいのやいの言われ
テイヤールの弟子の司祭・リュバック(佐藤祐基さま)は テイヤール先生が心配でたまらない。
だけど、彼らの考えるような「蛇にかどわかされた人間の男女」ではなく 獣のような祖先が
ずっと前から 火を使っていた・・・
それは 自分でおこせたのか 何かで出た火を絶やさなかったのかは
わからないけれど
イエズス会総長(小林隆さま)
「彼らの夜は、決して暗くなかったのですね」
ここでもう 心の涙があふれてしまう。
わたくしは宗教って 心の暗闇を取り去るため、不安をぬぐうために 存在していると思っていて
それって 火も 信仰心も 同じだよね
って 総長は わかってて言っているんだよね。
その「火」がついていたら すぐに 酸素を絶やして ひたすら消しパトロールする ラグランジュ。
火をおこすことができない リサン。
リサンは、テイヤールと同様 司祭で学者であるのに
分類しかできないんですよ・・・
頭蓋骨の発見も 進化の発見も していない。
数少ない嗜好品であるタバコに使う火すらもおこせず、マッチを折ってしまい、
すでに点いている火から タバコの火を失敬する。
リサンが ろうそくからタバコを吸うの、ビジュアル的にめっちゃカッコよくて
もしやアドリブかと思ったら 毎度マッチが折れていたので
ああ、これって 「リサンは火を起こせない(分類しかできない)」ということへの 皮肉なんだな
と その演出に うなります。
まあ、そんなシーンがなくっても
眼鏡のリサン・伊達さまが イヤミ言うだけで 100点満点
なのですが・・・
自称「番犬」なのに 周りから「犬」と呼ばれて 憤慨し
イヤミを言われがちな ラグランジュ・近藤さまのナイス表情も
たっぷり いただきました。
ラグランジュは検邪聖省だから、出版物の検閲と宗教裁判ができる。
わたくし この物語を観る前、話がわからなかったらどうしよう と思って
既に観たご主人さまから あらすじを聞いたとき
「テイヤール、(科学的には正しくとも)
とんだ 異端行動だな
世が世なら 火あぶりになるのでは」と 思ったのですが
ラグランジュがそれっぽいこと 思いっきり 言っていました。
信仰とは
「人が進化して 脳が発達して 頭に余裕ができることで
脳内で神が生まれた」というようなことを テイヤールは言っていて
それは アダムとイブが人間の祖先と信ずるキリスト教的には 異端だけれど
宗教は 火であり
不安を照らす 明るさであり この世の光となるもの。
不安を照らすことは 教養にもその役割があるはずで
「だったら神はなぜ われわれに
考えるという力をくださったのですか。
知りたいと思う探求心を おつくりになられたのですか」と テイヤールが言うのは
テイヤール自身の理論的には 正解だし
テイヤール自身 神に近づきたい行動なのだろうけれど
ラグランシュも言うように 敬虔なキリスト教徒なら
「絶対的存在」である神に問わない。
畏れ多くて神の名を何度も語らない。
ましてや神に近づこうなんて・・・
わたくしのいたような ゆるゆるプロテスタント学校だったら
宗教を学ぶ(という言い方がいいのかわからないけど)意味って
自分ではどうにもできない 科学とも違うものを知ることでの 心の豊かさ
を得るものでもあるけれど
(「No vision, the people perish.(幻なければ民滅ぶ)」だって
神への畏れがなければ民は滅ぶ、ではなく、人生の指標、生きがいを持って生きること、って 教えちゃうしね!)
テイヤールのいた場所では違う。(ほんの100年程度前、という けっこう最近の話なんですけどね)
だけど その 敬虔なラグランシュが
本当に北京原人の骨を発見したことで 立ち止まってしまい
その場に立ちつくしてしまったテイヤールに
「歩きましょう」
って 怒ったように 言うシーン!
「立ち止まってしまったあなたなど 信仰心すら喪ったあなたなど 糾弾にも値しない」
「歩きましょう」!!!
この芝居のタイトル、英訳は
『Keep walking』だった。
歩き続けましょう。
二足歩行で 進化しましょう。
と ひっそりとエールをおくっているようだった。
だって ラグランシュは バチカンにチクれるのに そうしなかった。
立ち止まるテイヤールを 叱咤したのちに
自分の仕事(火消し)に回って
祈りをささげるラグランシュ、最高でした。
人は新しいものを目の前にして 足がすくんでしまう。
ずっと求めていたはずなのに いざ手にしたら 歩けなくなる。
一番長い暗転でかかった「Veni Veni,Emmanuel」という聖歌は
アドベント(クリスマス待ち)でよく歌われる讃美歌でもあるのですが
「待ちに待った主がついに来る。
お暗きこの世に み光をたまえ。
主よ み民を 救わせたまえや」という内容。立ち止まるものへの 宗教的救済であることにも うなります。
わたくしは 礼拝で パイプオルガンの響く中
讃美歌を歌う、
その 深遠な気持ちというか 暗闇から光が来るようなトランスを
味わうのが 大好きだったのですが
この劇場でも
真っ暗な中に 聖歌が響いて
ろうそくの火だけが揺れて
その雰囲気につつまれる快感が味わえたの
最高に多福でした。
観劇の醍醐味って つきつめれば そこだよね。
暗闇の中に響く聖歌
ろうそくの火
おしりのラインが綺麗な衣裳
歩くたびにゆれる たっぷりとした布
人に向けるまなざし
良い声での苦悩 戸惑い ケンカ
そういうものの集合体に ほだされに行くんだもの。
個人的には
イヤミを言う 眼鏡の 伊達さま、
白髪+マント姿の 小林隆さま(隆さま、『ときめきトゥナイト』の 蘭世のパパ役 やって~~)
だけでも 5億点でした。
ヴァンパイヤ みたいな 隆さま可愛い。第二幕で 格下げになってる 隆さま可愛い。
「ねっ」を連発する 隆さま可愛い・・・
弟子のリュバッタに「先に行きなさい」と言っていた テイヤール。
最後 リュバッタが「どこへ行かれるのですか」と
師であるテイヤールに聞くシーン、
ペテロ!
「ドミネ・クォ・ヴァディス」!!
んもう セリフのひとつひとつに グッときてしまうのです。
どこへ行くのかと問われれば もうひとつ
この曲も頭に思い浮かんじゃう 迷える子羊の わたくし・・・
I can walk!
テイヤールが この問いになんと答えたか、実は忘れてしまいました。
テイヤールは 死後認められたそうですが
重荷をおろして 神のみもとへ 行ってしまったのか。。。
不安になると すぐ 十字架をぎゅっと握る 弟子のリュバッタ。
温室育ちで 無神経で
師の部屋のドアも引き出しも 不用意に開けてしまう(開いているから開けてしまう)。
ヒラターマンなら「部屋に入るのは良かったんだよね」って ずうずうしく 言うのに・・・
リュバッタ、あなたは自分の足で歩き 自分の目で何か発見したことは あったのでしょうか。
しかしこういう価値観も 彼らの暮らす時と場所においては 何の意味も持たないことも 知っています。
テイヤール役の神農さま 代役だそうですが
神の農業
というだけで もう 何か 神様の使いではないかと。
テイヤールとリュバッタの関係は
キリストとペテロのようでもあり
キリストとヨハネのようでもあり。
師に愛され、支えたいと思うことが 追い詰めていることもある。
ずっと温室育ちで 神を信仰する世界の中だけで生きていたリュバッタは 地平線を見たことがないかもしれないし
人の矛盾や師の苦しみを知ったことも 初めてだったかもしれない・・・
『ピピン』には 約束の地、天国の扉という言葉がたくさん出てくるし
『王様と私』にも、モーゼの話とか 神が7日間で世界を創った話とか けっこうキリスト教の話が出てくるけれど
これが 日本の作品っていうの クール・ジャパンすぎます。
いろんなことを思ってしまう観劇体験。
それがとにかく 面白くて
ずっと興奮してしまいました。
その興奮が冷めないままに ご主人さまと 居酒屋へ。
はもと実山椒のかき揚げ
うなぎ肝串・うなぎ寿司
まぐろ寿司
ナスの浅漬け
もも・かわ・つくね串
炙り〆サバを肴に 『骨と十字架』談義。
禁断の実の話から なぜか アップル・コンピュータの話になっちゃうの ご主人さまの ご愛敬です。




近藤さまが着ている
『SHIROH』のリオみたいな 真っ白なフード服 わたくしも 着たい!
そして今回のメンバーで
このバージョンの「Veni Veni,Emmanuel」歌ってほしい
です!
ご主人さまがパンフレットと、この作品の元になった本を買ったそうなので
あとで読みます!!
(あえて何も調べずに 感じたままを書きたくて記しました。
間違いや矛盾ありましたら お赦しください)
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●ミュージカル『アニー』についての連載コラム【THE MUSICAL LOVERS】が連載2周年を迎えました!
→ [第0回] ミュージカル『アニー』2017の主役&孤児役合格者と新しい演出家を発表! 新アニーは野村 里桜と会 百花、演出は山田和也
→ [第1回] あすは、アニーになろう
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→ [第23回]パワーアップする2018年『アニー』~演出の山田和也にインタビュー~
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→ [第32回]昭和から平成そして令和へ~ミュージカル『アニー』ゲネプロレポート
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