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Channel: 14歳と●●●ヶ月 別館【ヨコウチ会長】
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東京フランセーズ『キャバレー 屋根の上の牡牛』ほか@中野ウエストエンドスタジオ

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★REALTOKYO CINEMA欄 更新
●さみしくて憂鬱な日には、胸を張って歌おう
『アニー』
●なぜ、踊ることが楽しいのだろう、こんなにも!
『ビリー・エリオット ミュージカルライブ/リトル・ダンサー』
リコメンド、アップされました★
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☆!ブログの無断転載・転用・お断りします!☆
☆☆文中 リンクがあるものは わたくしの過去記事に飛びます☆☆
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ひさびさに
かわゆい エスプリと ナンセンスの世界へ 行きたい!
東京フランセーズ
ジャン・コクトー原作『キャバレー 屋根の上の牡牛』
同時上演
イヨネスコ作『禿の女歌手』より「スミス夫妻とマーチン夫妻」
ダンスショー

を 10日土曜日のお昼に 観に行ってきました。
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客席は
中野ウエストエンドではなく 1920年代のパリの劇場の前、という てい。
タキシードの紳士やら 笛を吹くバレリーナ姿の少女やら ピエロやらが
エスプリたっぷりに 入場案内をしており
サーカス小屋
の ふぜい!

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こちらへ座れと 手招きする 
笛吹きの少女

SAEさまこと 久保山紗枝さま。
主宰の久保山真衣さまを筆頭とする 久保山三姉妹の 末っ子
ですが
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そういえば
紗枝さまが しゃべってるとこ
観たことない・・・

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紗枝さまは マルクス兄弟で言うところの
ハーポ

なのでしょうか。
真衣さまが グラウチョ、
亞佐子さまが チコ、
紗枝さまが ハーポ!

きっと 電話はしてくるけど いつだって
しゃべらない

んだろうな・・・(←英語版の ミュージカル『Annie』にある ネタ)

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そして 
遠くの人と 会話できる 機械?とやら
切ってください」と 
決して「携帯電話」などと言わない 1920年代らしい 口上と、
キャバレーっぽい 柵を 劇場の出入り口につけたところで 幕開け、
イヨネスコ作『禿の女歌手』より「スミス夫妻とマーチン夫妻」が 上演されましたが
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わたくしの 大好きな
フランセーズ版『禿の女歌手』

ぴょんぴょん跳ねる
「あっちじゃなくて こっちから!」
の 場面が 上演されなくって ざんねん!
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ですが フランセーズは
この ぴょんぴょん跳ねる演出が 多く
その後 他の演目でやっていたので
「ああ、だから やらなかったのだな」
と わかりましたが・・・
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『ピエロの休憩』という 演目もありました。
ウエルカム星矢さま 本当に ピエロなのでしょう、
バルーンアート
失恋を感じて
どこか ものがなしい。
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そして『キャバレー 屋根の上の牡牛』は、
野外劇場、という ていだけあって
みんな 白塗り、
これは 昔は 照明がないから
顔が わかりやすいように

なのだと 
昨年 香川の 金丸座に
ひとり旅した際に聞いた知識が 役立ちました。
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パリ だというのに アメリカの禁酒法時代のお話で
警官が来たときに 出す看板が
「Milk Only」
と 英語
だったり
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中国服の グラマラスな女性が
踊りながら や落としたり 
操り人形の幕の を落としたり
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みんな 白塗りだというのに
そして 久保山真衣・紗枝姉妹が
「青白い顔の女」という役名のわりに
一番 塗りが 甘かったり
の 座長権限を 感じましたが
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そんなものは
宇貫貴雄さま
の まっしろメイク & ちんばな 眉毛
の前では どうでもいいですね!
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「サロメ」の シーンで
警官の首が 飛ぶとき
『きみはいいひと、チャーリー・ブラウン』
サリー・ブラウン役が すんばらしかった 海出彩菜さまが うまい 喉を 披露
してくださって
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終始
貴族の 遊び心
で 満ち溢れる 東京フランセーズ!
がつがつしていない 余裕たっぷりのスタイルが なんだか気持ちいいのです。
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帰りは
ご主人さまと 中野の だるま
にて 屋根の上の牡牛 ならぬ 和牛焼肉。
ご主人さまが
「久保山さまは
『パラード』みたいなものを やりたいんだね」
と おっしゃっていて
あ、なーる
ほど!

と 思いました!
しかし 予告されていた
わたくしの 大・大・大好きな 演目
『ごあいさつ』
が 上演されなくて 残念。杉田一成さまも いないよ~
東京フランセーズ チック!
また 聞きたい
です!
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●『アニー』 NEW!!
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●ヨーロッパ企画 イエティ #9『カレの居ぬ間にビッグフット!』
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