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Channel: 14歳と●●●ヶ月 別館【ヨコウチ会長】
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『ビリー・エリオット ミュージカルライブ』(12/5金・12/6土)@TOHOシネマズ日劇

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★REALTOKYO STAGE欄 更新
ほとばしる本気が爽快。ハンパを嫌う心意気に惚れた!
●月刊「根本宗子」バー公演『あの子と旅行行きたくない』
リコメンド、アップされました★
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☆!ブログの無断転載・転用・お断りします!☆
☆☆文中 リンクがあるものは わたくしの過去記事に飛びます☆☆
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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『ビリー・エリオット ミュージカルライブ』
を 金曜日・土曜日
立て続けに 観に行ってきました。
金曜日に観に行ったら 良すぎて
気がつけば もう一度 ポチリ・・・

しょっぱな
ステージドアから 楽屋を 案内してくれる
エリオット・ハンナさまの
かわいさ

ときたら・・・ドキドキ

リバプール出身の なまりあふれる エリオット・ハンナさま!
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スティーブン・ダルドリー監督が
会場に エリオット・ハンナさまのお母さんと 妹が 応援にかけつけてるとか
地元の会場にも ライブビューイングされていて 親戚が観に来ているから
「ハロー リバプール」
と 挨拶するとか
劇中 スターになるであろう ビリー・エリオットと 
エリオット・ハンナさまが 重なって

はやくも ウルッ。
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そして 本編。
最初 舞台に よじ登って
炭鉱夫たちの映像を観ながら お菓子を食べる ちびっこ
という 絵に
クレジットが入っていくところ
が もう カッコよすぎて
(ブロードウェイでリバイバルしていた『アニー』の
フーバーによる失業者映像みたい!)

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そして 幕が開き、
炭鉱夫たちによる「The Stars Look Down」。
そして炭鉱夫たちが去り
ビリーが その曲に合わせて
ダンスするところ、
後ろには あの ちびっこが まねして ダンスしている・・・
なぜか ここでもう 涙腺決壊!
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しかし
ビリーが 習っているのは
ボクシング。
ここにも さっきの ちびっこが来ていて
いっちょまえに 
「ジーザス!ジーザス!」って 言いながら 腕立て伏せしたり
自分の身体より大きな荷物を持って 教室に通っている姿
が 可愛すぎます!!
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この ボクシング教室で
先生が
ビリーと ビリーの友達・マイケルに
「お前は モハメド・アリ
お前は カシアス・マーセラス・クレイ・ジュニアだ」
と言って 戦わせるの、
なぜ 観客が笑っているのか わからなかったんですが
終演後 ご主人さま
同一人物なんですよ、
カシアスが改名して モハメド・アリになったんです。
だから 笑うとこ
なんです」
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ご主人さま あなた なんでも
知ってるわね!!
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この教室と同じ場所で 
ボクシングの後に行われている バレエ。
ここで 教室の鍵を渡すつもりが レッスンに参加しちゃう ビリーと 
バレエを習ってる ガールズの曲、
下手でも楽しく踊ればいいという「Shine」が 最高に楽しいのですが、
(『Pippin』にもある「RAZZLE DAZZLE」って バカ騒ぎって意味なんだ!)

終演後 ご主人さまと顔を合わせたときの 2人しての第一声:
『スターライト・エクスプレス』の「Rolling Stock」!! 新幹線 ハシモト・・・
俺はいいけどアンドリュー・ロイド=ウェバーさまが 何て言う
かな?


もう『スターライト・エクスプレス』を日本で最後にやったの わたくしが中学3年のときだから
この話できる人 絶滅危惧種ですが・・・

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「Solidarity」、
あの 一見簡単な振付の組み合わせで フォーメーションを仕上げていくの、
本当に カッコいいのですが
『コーラスライン』の「ONE」を ちょっと 思わせる曲調があって。
どうせだったら
この曲でしょ!!

Everything was beautiful at the ballet!
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「Solidarity」は、サントラだと わからないけど
ここで ビリーが くるくると ピルエットターンを成功させるところで
才能を 見出されるのですね。
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バレエのプライベートレッスンを つけてもらえることになった
ビリー。
踊りは内面を出すものだから、どういう子なのか わかるために
宝物を持ってきて、と 先生に言われていたビリー。
その中にひっそりある 手紙。
「18歳になったら 読んで、って言われていたけど
もう読んじゃった」
「読んでいいよ」「声に出して」
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それは 亡くなったお母さんからの手紙。
先生が 読むのにつまると
「Which is…」

手紙を 暗記していて
また先生が 声に出して読むと
いっしょに 口づさんでいて。
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そして
お母さんが 出てきて
「あなたが 笑うのが 見たかった」
「あなたを 叱りたかった」
と できない未来を 恋しいと ビリーに微笑みかける。
「いつでも自分らしく生きること」、それが お母さんから ビリーへの願い。
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先生「ママは、あなたにとって スペシャルな女性だったのね」
ビリー「いいや、普通のママだよ」
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この「The Letter」、
たとえ
『レ・ミゼラブル』の「I Dreamed a Dream」の パクリな旋律があっても

胸を ぐわしゃっ・・・
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「Born to Boogie」では、
下級、中級、上級、と
どんどん バレエが上手くなる ビリー。
意外とインテリな 伴奏者のおじさんが ニクイッ。
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そんな こんなで いよいよオーディションを受けることになったのに
警官に包囲されて 外出できない。
しびれをきらした先生が 迎えに来て
「わかってもらえないかもしれないけど
今日 この子は バレエのオーディションを受けるんです」と告げる。
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お兄さん「弟をスト破りにさせるつもりか」
先生「あなたの弟を炭鉱夫に させるつもりか。
誰一人 この子の変化に 気づいていなかったくせに!」
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お兄さん
「だったら ここで踊ってみろよ、チャンスじゃないか」
と 机の上を 示すのだけど
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そんなんじゃない、そんなんじゃない!!
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「ママだったら・・・!」
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いつでも自分らしく生きることを
手紙に遺してくれた
ママなら こんなとき・・・!
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「ママは死んだ!!」
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うわあああああああああああああああ!!!
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肉親が 大事なものを 揶揄して 尊厳を傷つけてくること、
今日 踊れなかったこと、
オーディションに行かれなかったこと、
自分をわかってくれる ママがこの世に いないこと・・・!

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「踊ってやるよー!!!」
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観ているこちらの 身体が 熱くなるような
怒りのダンス。
(youtubeで いくつか映像あさったけど
エリオット・ハンナさまに 勝るものなし・・・!)

「Solidarity」も
警官隊、炭鉱夫たち、バレエガールズが 合わさっての マスゲームが
天井からのカメラのアングルで ばっちり わかったけど
ここも 天井からのカメラで ビリーの抑圧と爆発を映し出すところ、
そして 地下に潜る セット。
警官隊への 体当たり。
いや、そんな舞台効果や 振付は もちろんなのだけど
たった11歳の男の子の感情が ここまでダンスになる、
それが 圧巻すぎて

ここで4分間の休憩だったのですが、
わたくしまで 喉が からからになりました。
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2幕は うってかわって
いきなりの 平和な(?)クリスマス会。
「Merry Christmas, Maggie Thatcher」で
また 例のちびっこが 
鎌を持って デビルスタイルで いっちょまえにページェントに参加している
のが
たまらなく キュート!
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どうでもいいけど あの サッチャーをやってたおじさんが
ビートたけし様
に 似すぎ
ていました。
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その クリスマス会の 帰り、
ビリーの友達・マイケルが
(マイケルのお人形にお酒を飲ませちゃう ビリー 可愛すぎます)
ビリーの 手を 自分の胸で あたためてくれる・・・
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ビリー「ゲイなの?」
マイケル「わかった?」
ビリー「・・・ダンスをやってても ゲイとは限らないぞ」
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そして やさしく
ビリーが マイケルのほっぺに キッス
・・・ときめき!!!
1幕で 女装
は してたけど
マイケルは、女装趣味ではなく
心が女の子なのだね。
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マイケルと別れて ビリーが ひとり
「白鳥の湖」を 踊るとき、 
未来の自分と ダンスする 美しすぎるシーン。
ここで 初演で 少年ビリーを演じていた リアム・ムーアさまが
大人になって スターになって
現在のビリーと共演しているという図、

まさに「Dream Dance」。
何年か後は 大人のビリーを エリオット・ハンナさまが
やるのかな~。
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それを お父さんが見て
才能を感じ取って 先生の家に行く、
その 先生の家のチャイムが 「白鳥の湖」
って!!
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ここで 先生と話し終わって
涙をあふれさせ タバコを吸う お父さんの顔が もう・・・
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そして スト破りを 決意する
お父さん。
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これまで長々と 仲間と 戦ってきたじゃないか、
こんなに虐げられてきた、と
ゲバラTシャツの 息子(=ビリーのお兄さん)が言う。
そこで言った
「ビリーだけが あなたの息子じゃない」
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わたくしも常々
才能があるからとか
それで 「普通の人」の幸せを 潰していいわけがない、

普通の人の面子だって
才能のある子と同じ
だと 思っていて。
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だって人生の時間は 平等なのだから。
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だから お父さんが スト破りをやめたのは
そういう意味で
本当に良かった・・・
(「He Could Be A Star」、せっかく「Shine」と同じ歌詞のところ、一箇所 同じ字幕にしてほしかったけど まあいいや!
あと この曲 なんとなくルイ・アームストロングさまの「What a Wonderful World」っぽいけど まあいいや! )

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そして みんなのカンパで
オーディションを受けようとするんだけど 
ボクシング教室の先生も 新しいサンドバッグのお金をカンパしてくれるけど
まるっきり足りない。
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そこに スト破りの人が
お金 どっちゃり くれますが
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日劇の 全観客:
「誰だ アイツ」
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いやいや あの
最初の曲のときに
「スト破りめ!」って 言われてた 人で
さっきも お父さんがスト破りしかけたときの 点呼会場にいて
これが3回目の 登場
ですが
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わたくしも 初回観たとき
気づいてなかった・・・
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スト破りで稼いだお金を 全部くれるのに
報われなくて かわいそう・・・
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そして ビリーと お父さんは
慣れないネクタイを 締めて
お茶筒にお金をつめて ロンドンへ行くのですが
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オーディション会場の 妙齢の お姉さま
お父さんが 炭鉱夫と聞くと
「まあ 地下に潜る
男らしい 仕事

なのね」
と 髪の毛を といて アピール!
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一方、
お金の筒を 持ったまま
オーディションを受けようとする ビリー
(っていうか ずっと 手に持ってきたの?
『ダンサー・イン・ザ・ダーク』だったら あの お茶筒 なくなっているうえに
泥棒の濡れ衣で 今頃 死刑ですが・・・)

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それは?と 聞かれ
「小銭は 炭鉱労働者から
お札は スト破りから もらいました」

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お金を 置くように、
と言われ
審査員席に 置いちゃう ビリーよ。。。
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そして 持参のテープが
べろ~んと 伸びていて
巻き戻しのために 審査員のおじさんに ペンシルを借りて
ずーっと じ~こじ~こ 巻いて
審査員のほうを 
「にこっ」って 見て (←めちゃカワイイ!わたくしならここで 合格!)
「終わった!」と ペンシルを返すのですが (カセットテープを知らない観客がいそう、という 心配はさておき)
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ペンシルを 取りにも動かず
返すときも 動かないのに
お金の筒のを置くときだけ 自ら 審査員席のほうに 動いた
ビリー・・・

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そして テープを係に渡し、
ポージングしてたら
全然違う曲で
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「この曲じゃない!早送りして!!」
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だけど 肝心の「白鳥の湖」は
テープが 伸びていて
げんなりする ビリー。
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もう、
段取りが悪すぎて・・・叫び
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その頃 付き添いのお父さんは
同じく炭鉱町出身の ダンサーに
「息子を全力で支えてやれ」と アドバイスされて
その人にならって タバコを吸ってたら
さっきの 妙齢の女性が タバコを注意し
その女性に タバコを渡したら
間接キッス せんかな とばかりに タバコを吸っちゃう
彼女、爆笑!
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オーディションでは 他の子を 突き飛ばしちゃう ビリー。
面接の質問にも ろくに答えられない。
何か質問は?と問われて お父さんに 長々耳打ちするも
お父さん「特にありません」
横で ひそかに ガクッてする ビリー・・・
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もう 不合格になっちゃう
よ~~
叫び
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最後に 帰り際の ビリーへ質問
「バレエをやっているときは
どんな気持ち?」
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いろんな感情を 言う ビリー。
だけど 彼の感情というより どこか 神様が 彼の口を借りているようでもある
この「Electricity」の 翻訳字幕が とても 良くて
「I don't know what it is
It's hard to tell
(それを 言葉で
どう表現するのかな)」

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すごく わかる。
わたくしも 素晴らしい作品に出会うと
ただただ 電流が走って
頭が からっぽ。
ブログは ただただ 一番近い言葉を探しているだけなのです。
だからとても素敵な作品ほど 怖い。
「この感情を 言葉で
どう表現するのかな」

と思うと 何かが消えてしまいそうになる。
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そして
「I'm・・・
Free!!

からの ダンス、
しびれまくりました。

そしてこれだけ踊った後に まだ最後 歌う旋律が たまらない。
さらにたたみかける 最後の最後の ピルエット。
「ムリだよ、ピルエットもできないのに」って 最初言っていた ビリーが・・・!!
これぞ ミュージカルの醍醐味・・・!

人はどうして踊りたいのか
どうして踊りを観ると感動してしまうのか
それはただただ 「Electricity」・・・!
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最後 お父さんに 面接官からの
「ストを応援
しています」。
ここ、ご主人さまが 一番感動したポイント
だそうです。
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そして 後日の 合否の手紙。
esquire(様)

queer(オカマ)と 読んじゃう
 ビリーよ!
(そして『Avenue Q』の「If you were gay」の歌詞の ♪if you were queer の queerね
と 思ってしまう わたくし)

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合格したのに 不合格だったふりをする いたずらビリー。
部屋で一人で開封したときも 全然 喜んだ様子を みせない。
なんだかこの家を離れたら
お母さんの残像には もう 二度と会えないことを
感じ取っているからなのでしょうか。
お母さんの残像に「もう会えないと思うわ」と言われて
「僕もそう思って、返事を書いてきた」というところで 胸が締めつけられる。
「The Letter (Billy's Reply)」の
♪I love you forever
の 旋律で
ビリーが ひとりひとりと お別れしていくところ。
故郷を離れてでも 愛する人に会えなくなっても
彼にとっての「TRUE」は
ダンス
なのです。
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先生に 遅ればせながら報告に行き
(バレエガールズたちの「サインして~!」が かっわゆい!)
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「後ろを振り返らないで。
私が教えた二流のレッスンは、全て忘れなさい
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ここ、わたくし一番
グッときた シーンです。
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「だってあなたは
ファッキン スペシャルな子なんだから」
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お母さんのいない ビリーに
お母さんのように 接してくれた 先生。
さみしいとき 不安なとき
抱きしめてくれた先生!
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子どもにとって 普通のお母さんでも
お母さんにとって 子どもは スペシャルで
それは、自分の子どもでなくても スペシャルなんだよね。
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そして 炭鉱の1年間のストは 敗北に終わった。
もし今度戻ってきても みんな 失業している。
お父さんに 洋服のたたみかたを 教えてもらいながらの 荷造り。
お兄さんから 炭鉱のランプをもらって それを荷物に入れるビリー。
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もう あと10年も 炭鉱は持たないってわかってるのに
地下深く 潜っていく 炭鉱夫たち。
その 力強い歌声と バックライト、
少年が 生まれ育った土地を離れるところ、
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たたみかける 感動で、
ここで 終わるかと 思いきや
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ひとり歩き出す ビリーに
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「ヘイ
ダンシング ボーイ!!」

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ま、
マイケル~~~~~ッ
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そんな マイケルに
そっと
キッス
して 歩き出す ビリー。
後姿を 見守るマイケルの 
ほのかな 微笑みの やさしい表情。
せつなくて さわやかで
ここの表情 大好きすぎて・・・
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そして このマイケル表情終わりなのが ニクイ!!!
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ああ、マイケル、
「Expressing Yourself」で、『ザ・スーツ』みたいに 
お気に入りのお洋服と踊っていた マイケル、
「くるみ割りって 痛いのね」と 股割りする マイケル、
「Just a Little bit」と 踊りを教わりたがる マイケル、
チュチュをもらって「よっしゃ」と言う マイケル!
「あそこ 見たい?」って言ってた女の子には 見向きもしないビリーが マイケルには 優しいキッスをおくるのが
たまりませんよ・・・

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もう 感動で 動けないのに
カーテンコールでは
炭鉱の いかつい おじさまたちが
チュチュを着て 踊っちゃうとか 

お父さん
Cawaii!!!

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おばあさんの 椅子ダンスも
大野一雄さまみたいで 最高。
結婚が失敗だった おばあさん、
腐ったパイに執着する おばあさん、
ビリーが出て行くとなったら 部屋を貸しに出しちゃう おばあさん!!
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そして 歴代ビリーの
ダブルアンコールは 感動しかない!!
ただでさえ わたくし
「5678!」
っていう 合図に弱いのに・・・
(ゆえに『コーラスライン』など しょっぱなから 泣いちゃうよ!)
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ああ
Like a fire deep inside!!
ナマイキで 才能があって かわいい
ビリーが うまくなっていく
というだけでも ひとつの物語になるのに
いろんな素晴らしさが つまりすぎて
これで 極東の日本での料金が 2000円なんて 信じられない。
オープニング映像でも言ってたけど
主役のエリオット・ハンナさま、タフすぎる。
若さと 体力と パッションだけでも 感動してしまう。
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エンドロールで
ホスピタリティー マネージャー
がいるのを観て、
これほどの規模の公演を行なって 世界にライヴ中継するご苦労を 思うばかりです。
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ああ、
言葉が 歌になり
歌が ダンスになる躍動!
『キャッツ』の「ジェニ・エニ・ドッツ」の間奏、
あと『ハレルヤ』みたいな曲も あったけど
そんなのも どうでもいいわ!

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ひとつ、わからなかったのが
最後に出てきた
「誰々に捧ぐ」、
これって どなた??
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土曜日は ご主人さまと
帰りに 坐・和民で 感動呑み。
むろん、乾杯の音頭は
「ヒトラーさんよ~!」
です。
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ご主人さま
「カーテンコールの 男性たちの白鳥が
マシュー・ボーン版
みたいだった。
そもそも アダム・クーパーさまが 大人のビリーとして 出ている映画は 
最後、お父さんとお兄さんは
マシュー・ボーンの『白鳥の湖』を 観に来る
なのでは ないですかね」
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極東 日本の シアターコクーンで上演中の 
マシュー・ボーンの『白鳥の湖』に かけつけようと思ったら
間違って紀伊國屋ホールに行って
つかこうへい様の『熱海殺人事件』オープニング 白鳥の湖
を 観ちゃう オチ

を 希望します!
っていうか 呼ぶべきは お父さんとお兄さんより
お金をくれた スト破り
ですがね!!

しかし 炭鉱夫たち、
肺は真っ白、とのこと 肺病は 大丈夫なのかしらと言うと
ご主人さま
「イギリスには
世界最初の国民健康保険 ナショナル・ヘルスがあるから 大丈夫
ですよ」
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ご主人さまは
プログレバンドの ナショナル・ヘルスの話 したいだけ
でしょ!
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そんな ご主人さま
「ひとつだけ、
できれば 字幕は
なまっていて ほしかったね。
ぼくが最近観た『カルメギ』は 字幕 なまってましたよ」
とか、
エルトン・ジョンさまや スティーブン・ダルドリー監督さまの
結婚話、 
「ビリーは炭鉱夫の息子だから 逆に優遇したかった」という説
『ヒストリーボーイズ』も、小柳心さまが用務員さんの息子でオックスケンブリッジに優遇される話が ありましたね)
などを 伺いつつ
焼酎を いただきました。
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しかし あの ビリーの家の男性陣の
ビキニエプロン
は 一体・・・
みょ~に 脳裏に こびりついて
ます!
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WEBサイト REALTOKYO
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●PARCO Presents『海をゆく者』
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●muro式.8『2 3 5 7 11 13 17...』
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