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☆!ブログの無断転載お断りします!☆
☆☆文中 リンクがあるものは わたくしの当時の記事に飛びます☆☆
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江戸糸あやつり人形座
音楽劇『泣いた赤鬼』を 観に行ってきました。
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感想の前に
で色々書きましたが、
そのことはいったん 客であるわたくしは 置いときます。
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わたくしはこの作品について
じっくり書かなくてはいけない
義務がある!
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なぜならわたくしは オニの はしくれ
だから!
(幼稚園のとき キリスト教の学校なのに クリスマス礼拝用に
赤鬼のしょく台を作った わたくし。
わたくしの名前を旧姓で知っている人は
オニのことわざっぽい名前だと お気づきになるかも)
そのわりに『泣いた赤鬼』の原作を読んでいないので、
あくまで この劇の話になります。
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客入れの 曲からして
もはや ぐっときてしまいました。
これは 何という曲なのでしょうか。オリジナル?
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最初に 地震、地鳴りがおき、
「きっと 鬼のしわざだ」
と 村人たちが ささやきあう。
何も見えてはいないのに。
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赤鬼があらわれると 逃げる村人たち。
赤鬼は ただ 人間と仲良くしたいだけなのに。
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一人だけ 目の見えない女の子(村長の娘か孫)が 逃げ遅れてしまったのを
助けたのは 青鬼。
女の子が どこに行くのか訪ねると
「友達に会いに行くところだ」と。
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青鬼
「友達に 会えたら うれしいよ。
転げまわって 飛び跳ねちゃうくらい
うれしいよ」
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一方、赤鬼の家の前には
「コ コロ ノ ヤサシイ オニノ ウチデス。
ド ウゾ オキガルニ オコシ クダサイ。
ダレデモ カンゲイ シマス。
オイシイ オカシ モ ゴザイマス。
オ チャ モ ワカシテ ゴザ イマス。」(だったかな??)
という 立て札。
でも 誰も来てくれない・・・。
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一度 村人が 来てくれようとしたけど
赤鬼を見たとたん 逃げ帰る。
そして 村に帰って「襲われたんだ」と吹聴する。
冒頭の 村長の娘か孫のことだって「犯されたらしいよ」と・・・。
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毎日毎日 お茶を沸かして ていねいにお菓子をこさえても
ムダになるばかり。
悔しくさみしく 乱暴に立て札をバラバラにしちゃう 赤鬼。
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赤鬼に会いに来た 青鬼が
「文言が 悪かったんじゃ
ないのかい?」
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青鬼が 立て札を 組みなおすと
「ダレデモ コロシマス」
「オカシチャイマス」
出た~!
アマノマジック!
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赤鬼が
痛みの限界まで
つのを削って
つめを剥いで
「どうしても人間と仲良くしたい」
「昔は人間を襲っていたのかもしれない。
だけど忘れてしまった。
今は人間を襲おうなんて絶対に思わないのに
どうして、今を見てくれないんだろう」
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そんな ピュアで 忘れっぽい
赤鬼を 青鬼は 赤ちゃん、と呼ぶ。
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青鬼「赤ちゃん!」
赤鬼「おいらオギャアかよ!」
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この かけあいの 繰り返し、
漫才コンビのように 仲良しのふたり。
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そんな ふたりが お互いの絵を描きっこする
シーン。
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ここ・・・原作にはないそうですが
すっごく スキ!
(青鬼って超能力が使えるって設定なのでしょうか?
ここ、筆が宙に浮いていて 楽しかった!)
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青鬼の 描く 赤鬼の背景が 青で
赤鬼の 描く 青鬼の背景が 赤で
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なんと 2つを並べると
ふたりが満面の笑みで 肩を組んでいる状態になる!!
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わたくしの 大・大・大好きなCM
♪空室で困ったら~
の ザ・リーブのCM
のような
『ゴッドタン』の ヒム子の 鬼っこアイドルユニット
のような
楽しい 肩組み!
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アフタートークによると、
原作では
赤鬼が 子どもと遊んでいる 自己愛いっぱいの絵だそうで・・・。
そういえば さっき 自分で
「ココロノ ヤサシイ オニノ ウチデス」
って 看板出してた
わね。。。
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そして この絵の場面は アマノテンガイ先生のアフタートークによると
自己と他人の境が 溶け合う
意図の演出だそうです。
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青鬼は 赤鬼が
人間とどうしても仲良くしたいという 思いに
寄り添うように
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青鬼「いいこと思いついた。
ぼくが 村で暴れる。
そこを 君が現れて ぼくをボカスカ 殴るんだ。
そうすれば君は いい鬼だって わかってもらえる」
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青鬼は続けて
「でも そうしたら、
この絵は 捨てなきゃならない。
だって 村人たちが 遊びに来てくれて
この絵を見たら どう思う?
疑う人が 出ないとも 限らない」
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青鬼の作戦を実行し
青鬼が 村人の家で
村人の大切な宝物を割り おみそしるをこぼし・・・
そこへ 赤鬼が入ってきて
「こんなことをするなんて許さないぞ!」
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そして 青鬼に指示されるがまま
赤鬼は 青鬼を
ボッコボコに殴る・・・
(このとき 回転して殴られる 青鬼、
そして 目を打ってしまう 青鬼・・・)
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村人たちは
「この目で 見た」
「この耳で 聞いた」
と 赤鬼をやっと 信じて
(目の前の「事実」を「事実」としか とらえられない
村人たちめ、、、
「赤鬼ったら 青鬼をあんなに ボコって。
「アイツ キレたら 何するか
わかんない」と 村人たちに 思われなくて ようござんしたね。。。)
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「赤鬼の家に 行ってみたい」
「よばれよう よばれよう」
と こぞって行く。
(「よばれよう」「こしらえたのに」という ハシダスガコさま的 言語の 耳あたりのよさよ!)
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これまでずっと赤鬼にしてきたことを 忘れたふりして
いけしゃあしゃあと 訪ねる 村人たち。
(ただ アフタートークによると
「赤ちゃん(赤鬼)が忘れているだけで
本当は 襲っていたのかもしれない」とのこと・・・。)
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みんなのために 赤鬼が手作りで用意した
居心地のいいイス、
くつろげるテーブル。
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村人が
「いい絵ですね」と あの 赤鬼と青鬼が 肩を組んでいる絵を見つける。
でもその青鬼の絵は 赤く 塗り替えられていて
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赤鬼
「兄です」
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それよりも何よりも
楽しすぎて 青鬼のことなど 忘れている 赤鬼。
青鬼が 自己犠牲をしてまで 赤鬼にしてくれたことなど
忘れてしまっている。
あんなに 細工しまくりの 絵があるというのに・・・
赤ちゃん!!
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人気者になりすぎて
村人たちとの約束を トリプルブッキングしちゃう 赤鬼。
忘れっぽいから、と、許してもらえるけれど・・・。
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「赤鬼の家で出されたお茶を飲んだら
病気が 治った!」
「こんなおいしいお菓子 食べたことない」
と わいわい いろんな村人が 集まってくる。
ちやほやされる 赤鬼。
神にでもなったんか!?と この後が心配・・・
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この 村人(人形)たち、
ご主人さまいわく
「過去に 江戸糸あやつり人形座で
使われた人形 勢ぞろい」、
服装や 顔立ちも 和、洋、中、欧など さまざま。
だけど
「赤鬼の家で お茶を飲んだら
バアさんが パツキンの ボインの チャンネーになった」
と 言うので 爆笑の材料に! うまいなぁ~
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彼らが ずら~~~っと 赤鬼の家に
吊り下げられて
あえて 「人形」だということを示して
それが さっと ひいていく。
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ふと 目が見えない 村長の娘だか孫が現れて
「あなたは 私を 助けてくれたよね。
私は覚えてるよ」
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赤鬼「そんなこと あったかなあ?」
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「あなたは 手をつないでくれた。
あなたの手は とても 温かかった」
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手をつないでくれたのは もちろん赤鬼じゃない。
手をつないでくれた本人の 青鬼は
彼女の不安に寄り添うように 小さな人形の姿。
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「友達には 会えたの?」
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・・・そこへ フラッシュバックで
あの 青鬼の姿(人間サイズ)が。
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「ああ、会えたよ。
嬉しくて 転げまわって
叫びたいくらい 嬉しかったよ」
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(アフタートークによると
「青鬼は役者=人形が 操れない
から
この状態=青鬼人形のうしろに 人間サイズの青鬼
になった」
といいますが、
宮台真司さま
「今 話題の
自分の中の リトルホンダ
みたいで
小さな女の子と 魂の交流をした 小さな青鬼
という 構図になっていて グッとくる」
・・・確かに!
逆に 女の子を演じている人間の役者は 自分の人形を糸であやつれるのですが
「台本があがらないから あやつり稽古していた」
・・・それらが奇跡的に 功を奏した!)
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ふと 青鬼を思い出し
みんなとの予定をキャンセルする貼り紙をして
出かける 赤鬼。
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山を越え 谷を越えるシーンが
下手(しもて)側に 義太夫、
上手(かみて)側に あの女の子の スキャットがあわさって
(アフタートークによると このアイデアは
舞台監督の 海老沢栄さまによるものだそうです)
心に 響く。
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でも 青鬼はもういない。
「赤ちゃんへ。
ぼくは 旅に出ます。
君が僕と知り合いなんてわかったら 大変だものね。
もしかしたら もう二度と会えないかもしれない。
でも僕はきみをずっと忘れないよ」
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ああ、さっき、
「会えたよ。
転げまわるほど うれしかったよ」
と 言ってくれた 青鬼の心が 痛い。
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青鬼を赤鬼と勘違いして
赤鬼に感謝する 子どもが言っていた
「あなたが 私の 手をひいてくれた。
あなたの手は とてもあたたかかった。
あのとき 会いたいと言っていた
友達とは 会えたの?」
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会えたんだけど
もう 二度と 会えない・・・。
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大好きな赤鬼と
もう 二度と 会えないと わかっていても
赤鬼の 夢のために 自分が犠牲になる青鬼。
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赤ちゃんのように泣く 赤鬼。。。
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ギミックやマジックは最小限、
いい曲
いい役者
いい物語
で
あたりまえのことを 新しく感じられるような
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人形を人間があやつる
という その シンプルな構造だけで
心の動きと 鬼と人間の物体的・心理的な大きさを 見せる。
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人形の中で 人間が演じていると
ITOプロジェクト『平太郎化物日記』
でも そうだったのですが、
人間が すっごく 大きく 見える。
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鬼は異人
として上演したのは 野田秀樹先生の『赤鬼』だったでしょうか。
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わたくしは
「人間の世界に
異形のものが入っている」という構造の音楽劇 というと
『Avenue Q』と
『WICKED』を 思わずには いられません。
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『WICKED』で言うならば、
赤鬼が 人間の世界で市民権を得て 人気者になった グリンダ様。
青鬼は 人間の世界を 濡れ衣で追われた エルファバ。
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ラストは
わたくしの脳内に 『WICKED』の「For Good」
♪It will maybe
that we will never meet again
が・・・。
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本当は 何も 悪くない 青鬼が
悪者に仕立て上げられて
人間の世界を追われる・・・
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青鬼が無事かどうかなど 赤鬼が 知っていちゃ いけないんだ
と
青鬼が 赤鬼の前から 何も言わずに 退散する・・・
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この後 赤鬼が
「Is it true you were his friend?」
(青鬼と 友達だったって 本当?)
って 村人から 言われて
「Well- it depends what you mean by "friend".」
「I did know him. That is, our paths did cross.」
(友達、という意味にもよるけど・・・
彼とは昔、知り合いだったの)
と
回想シーンになるのでしょうか(完全に 脳内『WICKED』)。
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青鬼を忘れていて 青鬼に痛みを全部 背負わせて
ひとり いい思いをしていた
赤ちゃんの赤鬼。
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赤鬼は なんで 青鬼という真の友だけでは 満足しなかったのだろう。
鳥たちに 糞をかけられ(この 人形の仕掛けが カワイイ)
いのししの子どもたちに うんこを べっちょべちょにつけられながら
戯れて 楽しそうだったのに?
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人間が あたかも この世界の主のように
よそものを 排他していく、
そのことがやっぱり さみしかったの?
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だけど
その中で ずっと友達だった 青鬼。
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『WICKED』の「For Good」の歌詞では
人間たちの人気者になったグリンダ様(赤鬼)は
こう歌うのです。
(劇団四季版の歌詞ではなく、英語を訳すとこんな内容です)
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人は 意味を持って 私たちの人生に現れるんだって
学ばなきゃいけないことを 運んでくるんだって
そして もしそうなれたら
一番成長させてくれた人に お返しをしなきゃいけないんだって
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ずっと見守ってくれた青鬼に
お返しをしていない
赤鬼よ、、、。
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この日は アフタートークも ついていて
あやつり人形、人形劇に造形の深い 宮台真司先生が いらしていました。
宮台先生のトーク、
流山児★事務所『田園に死す』
でも 聞いたよ!
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宮台先生は 人形劇を観ていると
「その 人形が
ただの人形じゃなくなる瞬間、
人形に 魂がおりる瞬間が 体験できる」
と おっしゃっておりました。
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確かに、
人形たちに 魂が宿り
反対に
人間が すかすかの からっぽに見える瞬間もある。
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アマノテンガイ先生も
「つい 人形に
演出を つけてしまう」とのこと。
(これは ITOプロジェクト『平太郎化物日記』
でも おっしゃってたね!)
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アマノ先生はこの『泣いた赤鬼』では
「重力のある 地球というものを 表現したかった。
だから 出だしで
ドスン ドスンという 音をさせている」
「糸 というのは 下に落ちていくから
重力を 感じられる」
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重力・・・!
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ああ・・・!!!
「動く」という字は
重力 と 書くよね そういえば!
わたくしたちは 重力があるから この地球で 動けるのだ!!
(大発見気分の わたくし)
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『WICKED』では
青鬼 いや 緑の魔女・エルファバが 逃げるときに歌う曲名が
「Defying Gravity」(重力に逆らって)というのですが
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重力とは その場に がんじがらめになること。
「Defying Gravity」で その がんじがらめの重力や圧力に 逆らって
飛んでいくのです。
誰も「Bring Me Down」(私を 地上に落とす/悪口でもっておとしめる)
することができないように!
この話で また 『WICKED』との共通点を感じてしまいました。
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あの目の見えない女の子は 青鬼が助けてくれたことを知らない。
そのことも、『WICKED』を思い起こさせます。
『WICKED』では 打倒エルファバ側にいる
あの 『オズの魔法使』における臆病ライオンは
実は かつて
緑の魔女・エルファバが
悪意の実験にされそうなところを助けた、
なのに黒い布の中に包まれて 見えていなかった。
さらには、そのことで「怖い」と思ってしまう心ができてしまった。
そして結果的に「ライオンを臆病にさせたのは エルファバだ」と言われてしまう。。。
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また、
赤鬼がどうしても 人間のコミュニティに入りたがるところは
パペットミュージカル『Avenue Q』と逆です。
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『Avenue Q』では
逆に 人間世界で共存して 人間の学校に行っていた モンスターが
差別を受けてきたことによって
モンスタースクールを作って 自分たちだけの世界を実現しようとする
のです。
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このことは
文化の違いなのでしょうか と
終演後、アマノテンガイ先生に 質問を投げておきました。
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アフタートークは、宮台真司先生の
「最近の若者は 人形劇を観ていないから
ナンパに成功しない」
(自分を人形とみたてて 客観的に操作する、という意味?)
という 独自の持論で 終了しましたが、
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アマノテンガイ先生の人形劇
・ITOプロジェクト『平太郎化物日記』
・江戸糸あやつり人形 結城座『ミス・タナカ』
・『Avenue Q』
・TV人形劇『プリンセス・プリンプリン』
あと、2001年に フランスの太陽劇団(人形劇)を観たのですが
「むっちりみえっぱりとシベリア少女鉄道を足して2で割ったようだ」
という 感想しかなかった わたくしですが、
そろそろ ナンパに 成功できるでしょうか?
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帰りは ご主人さまと
大久保で 待ち合わせ、
韓サラン にて サムギョプサル、チーズトッポギを肴に
チャミスルで 乾杯。
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わたくしは 上記のような『WICKED』『Avenue Q』との リンクについて
持論を、
既に前日に観た ご主人さまは
「ぼくたちも 神経、筋肉、筋や管、血 の 糸
で 操られているのだよ」
という ご主人さまらしい 持論を 展開していました。
面白かった くらいでは
済ませたくない
わたしたちは わたしたちの見解を言ってこその
感想の交換なのだ!
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呑みすぎて、
「結城一糸さんは 本当は 結城ゼンマイさんっていうんだよ」
と
一糸さまが ぜんまい仕掛け で 動いている、
シュールな夢を 見てしまいました。
もちろん、
胴体が ぱかっと 割れる お約束つき
でね!
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☆『WICKED』については、以下のリンクで解説を書いています。
『WICKED』観劇16回目:オーストラリアツアー版
『WICKED』観劇17回目:韓国版開幕初日
『WICKED』観劇18回目:韓国版開幕2日目
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☆『Avenue Q』については
Tokyo International Players『Avenue Q』感想
の 文末に、来日公演時の『プレビュー1幕』『1幕・2幕』『千秋楽』
の 感想・解説リンクが貼ってあります。
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WEBサイト REALTOKYO
☆STAGE欄に
●中島丈博さま系 昼ドラ女優 一人芝居 2バージョン
野田秀樹作一人芝居『障子の国のティンカーベル』
●ブス会*『男たらし』 NEW!!!
☆ブス会*・ペヤンヌマキさま演出作リコメンド REALTOKYO過去ログ:
第1回 ブス会*『女の罪』
第2回 ブス会*『淑女』
第3回 ブス会*『女のみち2012』
劇団宝船 番外泥船公演『撫で撫で』
●劇団アグレッシブですけど、何か?! 『タネも仕掛けもございません!』 NEW!!!
●射手座の行動 第1回公演『行動・1』 NEW!!!
☆ふじきみつ彦先生作リコメンド REALTOKYO過去ログ:
●昨日の祝賀会『ロッカーの濡れてる床、イスがない』
●muro式.6『グラフ』~その式を、グラフで表しなさい、~
●友達の友達『旅立ちの旅立ち』
●昨日の祝賀会『冬の短篇』
リコメンド 掲載中です。
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江戸糸あやつり人形座 音楽劇『泣いた赤鬼』@座・高円寺2
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