『ヒューゴ』、
3Dキライなわたくしが
3Dで観に行ったのですが。。
これって
3D
なの???
北村一輝さま みたいな 駅の番人が
たまに やたら 3Dっぽく なってた
くらいで
あとは 雪とか ほこりが
飛んできたり
せいぜい
魚
が 飛び出るくらい
で
これ わたしだったら
2Dでいいな。。。
バルト9 みたいに メガネが重すぎない分
ワーナーの「リアルD」方式って 弱いのだろうか??
それにしても
前評判で期待しすぎたせいか
話自体は そんなに
「イイ」とも 思えず
もちろん 悪くないし
孤児の 北村一輝さま みたいな 駅の番人に
「You should know,
You shouid understand!」(あなたならボクの気持ちがわかるはずだ!)
と 言うところなんぞは ほろっときたし、
(しかし あの おじいさん
急に
「He belongs to me!」って・・・
「え ひきとるの?」 という 唐突な雰囲気は 否めません。
そこまで心の交流 行ってたっけ????)
最後 マジック みたいに あのおじいさんが 若返って
上映会をするところや
北村一輝さまみたいな人が ヒューゴに
足をつくってもらって(これが タイトルの「発明」なの??)
仲良くなったり、
犬どうしが お見合い させてもらうところなんか
かわいすぎて ほほえましいんですが
終わり方、、、
「あの女の子 小説家に なるの?」
と思いましたが
それがかえって 夢オチ みたいな 消化不良感!!!
だったら
『宇宙人ポール』みたいに スッカーン
と させてほしいかな。。。
余韻というより 蛇足 みたいな感じ。。
朝ドラの「カーネーション」
のほうが 心の奥底や 心じゅうを 振動させる
こんな感情 あったのか
と 説明できない 思いにさせる
マジック
が あったように 思います。
あと、パリなのに
全編 英語、
しかも いかにも ブリティッシュな英語だし
なんか 主役が 服装といい スリな孤児感といい
『オリバー!!』
みたい。。
(フランス語なら ヒューゴじゃなくて ユーゴ だよね)
ただし
クロエ・グレース・モレッツたん。
(最初 北村一輝さまの 好きな人と 区別がつかず ごめんあそばせ!)
ヒットガールよりも 今回の ベレー帽姿
の ほうが
コスプレしたい
という 欲に かられました。
かっわいい~~~~~ッ
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映画『ヒューゴの不思議な発明』(3D)@ワーナー・マイカル・シネマズ新百合ヶ丘
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